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12月1日の誕生花&デジタル放送の日

ドラセナ
=幸福、永遠の愛、幸せな恋、隠しきれない幸せ

アンスリウム
=煩悩、恋にもだえる心、印象深い、旅立ち

《ドラセナ》

熱帯アジアや熱帯アフリカに自生する常緑樹で、観葉植物として人気があります。

幸福の木と呼ばれることもあり、初心者でも育てやすいと言われています。

幹の太さや葉の形などは様々ですが、太い幹を持つ種類のマッサンゲアナはハワイの言い伝えで玄関に飾ると幸せが舞い込んでくるとされます。

直射日光を避けて、日が当たる場所に置くようにしましょう。

乾燥しているくらいの環境を好むので、頻繁に水やりをする必要はありません。

《アンスリウム》

赤いハートの形をした、トロピカルな雰囲気の花です。

熱帯に生息するサトイモの一種の植物で、お皿のような仏炎包が特徴ですが、これは花ではありません。

ここから細い尾が出てきて、黄色い突起が花になるのです。

アンスリウムの花はこれら全体を含めて魅力的ですが、成長期に栄養不足や日照が少ないと花を咲かせなくなってしまうので注意が必要です。

仏炎包(ぶつえんほう)にほこりがたまると汚れが目立ちますから、定期的に掃除し、色が薄くなったものは剪定してしまうといいです。


【デジタル放送の日】

2000(平成12)年12月1日にはBSデジタルが、2003(平成15)年12月1日には、首都圏、中京圏、近畿圏の三大都市圏で地上デジタル本放送が開始されました。

また、2006(平成18)年12月1日には全都道府県でも地デジ放送がスタートしています。

地デジ本放送に関しては当時の郵政省(現:総務省)が主体となり、世界のテレビジョン放送のデジタル化に遅れない必要性があることと、日本国内のデジタル放送技術開発、デジタル映像圧縮技術、データ送信技術の高度化などを促進する期待もあり、それまでのアナログ放送からデジタル放送への早期移行が検討されていました。

上記の狙いもあり、地デジへの完全移行は、2011(平成23)年7月24日までに完了することを取り決め、以後アナログ放送は終了し、地上デジタル放送へと切り替わりました。

《余談》
デジタル放送技術が進み、BS放送で本格的な家庭向け4K、8Kテレビ放送が開始されたのも、2018(平成30)年の12月1日でした。


(以上、ネット検索より)

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