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夢の中でもクリーニング

より深く意識内をクリーニングできるようになるために、『意識的睡眠』を教わった。

眠っている最中オポノポノをしたり、概念をとったりする方法で、
す睡眠の前後に概念を取る、ということをしていれば眠っていても意識をコントロール出来るようになる。

今でも夢の世界にどっぷりハマっていて、なかなか出来てはいないのだけど、昨夜にこんなことがあった。

以前受けたオペで右肋骨付近に針が残ってしまっていたらしいことが判明。
普段は何ともなかったけれど、年末に患ったコロナから右肋骨が痛くて辛くてたまらなかった。と、涙ながらに針を見つけてくれたDr.に訴えた。
それで、院内のDr.全員(60人位)がずらっと私を取り囲んで心から謝罪してくれ、それで私は心が救われた。

という夢を見たと、師としてお世話になっているMさんに、夢の中で伝えていた。
『針が残っているか不安なら検査を受けてみてもいいけど、大丈夫だよ。』
という言葉から

【大丈夫】を主軸にすれば消えているから、大丈夫なんだ、と安心したというか自分軸に戻れた。

そして
『言葉で取れないような深いところにあるものを夢で消しているんだよ。』
と解説して貰えた。

私は過去生で、権力とかヒエラルキー等と敵対することが多く(敵対というか好きなことをしていたら大概そういう組織の邪魔になるような立ち位置だった。)、
それは今でも、学校とか病院等といった権力構造に対する緊張感として残っている。

怒り、悲しみ、無力感、絶望、憎しみ…色んな感情として。

そういう根深いものが今回の夢でクリーニングされた、ということ。

完全に、ではないけれど。

意識の扱い方の面白さを感じた夢だった。

因みに、Mさんがタイムリーに夢の中で教えてくれたわけではなく、自動応答モードで意識間の伝達が出来るように設定しているらしい。

時間は存在しないから。

そういう成り立ちも面白いと思う。

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