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2023年の振り返り 鉄道好きデビュー1年目の活動記⑤

今回はサムネイルの通り、一人で東北まで行ってしまった記録になります。
仕事で大阪~東京間の行き来は人より多かった時期はあったものの、プライベートでお出かけなんて家族友人が聞いたら泣いて成長を喜ぶクラスの根っからのインドア田舎者だったのに。
これが巷で話題の、推し活の力・・・?!

なお、本記事は以下の気概で日記更新リハビリが主でございます。
★誤字脱字、表現の稚拙さは執筆のお供。
★逆光・ブレ写真は旅の連れ。

⑳東北新幹線 やまびこ(E5系?)

東京駅着いたら、初めてのえきねっと使用でのICカード乗換体験に、たくさんの特急・新幹線のパレードと、顔には出さず心の中で小躍りしていたら、案の定、乗る「やまびこ」を取り損ねる。
指定座席が東海道新幹線よりゆったりしてるし、リクライニングも豪華に感じる。ビジネス重視か旅行重視かの違い?

本物の代わりに、こちらでお楽しみください。こういう新幹線でした。

㉑ JR東日本 フルーティア福島

身内からの情報で、フルーティア福島のツアーがあるとのことで申し込んだら、ほんま申し込んで2時間後ぐらいにはキャンセル待ちになったらしい。
福島県産のフルーツを使ったデザートメインの電車でもあり、おしゃれな内装。スイーツ作ったり給仕したりするのがJR東の車掌さん達と聞いて、びっくりした。スイーツ目的の女性と電車目的の男性が和やかに共存するという素敵な空間(私はどちらも目的)

側面のデザインもオシャレ。この法被着てる人もJR東の車掌さん。

㉒ JR東 磐越西線(E721系)

福島で一泊、折角なら行きと違うルートで…と、郡山とは反対の会津若松方面から帰ることに。磐越西線を利用も、駅前に堂々と「熊注意」の看板が出ている中、予定よりだいぶ遅れてのご到着。ライトと音が聞こえた時に心底ほっとした。私も田舎者も、熊より鹿・猿・狸など小型の出没が多いので、熊は規格外というか…。たまに鳴る熊脅しにビビる。

とても混んでいた。その理由は会津若松に着いてから知ることとなる。

㉓ 会津鉄道 お座トロ展望列車

会津若松に着いて、年に一度の会津まつり開催日と知る(ダイヤしか見ていない弊害)。ということで、交通規制もあって、鶴ヶ城行って帰ってくるだけで、とんでもなく時間がかかって、走って会津若松駅に戻り。
会津若松駅内のホームでも、SL磐越号の到着と被って、混雑の中をひいひい言いながら、お座トロ列車に乗車したという思い出。

元は全線復旧となった只見線に行くのを想定も、どう弄っても厳しいダイヤにて、直前で会津鉄道~野岩鉄道~東武鉄道のラインで東京に戻るのに、この列車を選んだ。予約時はトロッコ席がほぼ埋まって座敷席が空いてたのに、実際はその逆だった。トロッコ席では雄大な自然を味わえるとともに、トンネル通過時にトンネル壁に映像を流すという趣向が面白くて。天気も怪しかったがなんとか持ってくれて、四方八方の山々を見ていると、「日本は旅する価値がある」と自然に思えた。

車掌さんとは別にアテンダーの方が白虎隊のような袴姿でいらっしゃる

㉔ 東武鉄道 リバティ会津

会津田島で乗り換えるも、人が多くて、改札をいったん出ることもできず。
その理由はサムネの通り、SL大樹がスタンバイしていたからでして。行きはSLばんえつ号、到着はSL大樹と、SLづいてたその弊害で、リバティ会津は撮影できず。(乗換の手続きも乗車後に車掌さんにしてもらったぐらい)

リバティ会津は長距離対応のゆったり&リクライニングできる席で、のんびりできました。すれ違う車両に例のスペーシアXもあって、ガン見してしまった。車窓を通してですが、鬼怒川温泉の廃れてる側を走るせいか、対岸の繁栄してる所との対比など、リアルに感じられた。

公式の東武鉄道さんの紹介画像より。本当に快適。

この福島旅はいろいろ経験したので、旅日記としても書きたいものの、そうすると際限ない(1~2本で収まらない)ので、今回は乗車記録のみ。
あ~、書ける能力が欲しい~


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