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インド占星術★惑星の特徴(月)

こんにちは!インド占星術師のKiranaです。
今回は「月」について解説していきます。


月を司る神がチャンドラです。この神は浮気者の神でダクシャ(聖仙)の娘であるナクシャトラと結婚しているにも関わらずブリスパティ(木星)の妻のターラーを誘惑しブダ(水星)を授かったとされてます。

月はなかなか癖が強いのです(笑)

月は、母、母性を表し、性質は、同情心、親切、誠実、気まぐれ、好色、適応力、想像力があります。職業は、旅行、船乗り、家政婦、薬草、接客。学業は、芸術、人文学、化学、環境など。身体は、心、血液、目、喘息。そのほかに、神秘、女性、水、ムードに流される、恋愛があります。

満月から新月に向かう月をもってる方は、状態によりますが、気分のアップダウンがあり情緒不安定の傾向があります。逆はメンタルが安定している傾向。月と金星(後日解説)のコンビネーションを持ってる方はモテるしエロいです。ただし結婚には不向きかも…このように一長一短はあります。



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