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インド占星術での惑星の特徴🪐ラーフ(Rafu)


《ラーフ(Rafu)》

ラーフは「捕える者」を意味する。乳海攪拌(インド神話の天地創造神話)によって生まれた霊薬アムリタを盗み出し、ヴィシュヌ神(ヒンドゥー教の最高神である三大神の一つ。 世界維持の神)のチャクラム(古代インドで用いられた投擲武器の一種)によって首を切り離された。しばし蛇の姿で描かれる。


部外者、外国人、長身、不満足、渇望、執着、俳優、宇宙関係、航空関係、ラジオ、テレビ、研究、心理学、言語学、パイロット、航空工学、宇宙工学、詐欺、犯罪、毒、クンダリーニ、巡礼、幻影。


ラーフは凶星ですが、外交的で枠の中に入らないイメージです。こだわりや執着をあらわします。


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