【1ヶ月で1億imp】バズったツイートに現れすぎるOL・こすちゃんのTwitter攻略法【令和最新版】
キラ子ですよ。
この書き出し久々〜。実は毎日日記と言いつつ、色々書いてることを皆さんご存知でしょうか? ウン、知らないでしょうね。200人くらいしか読んでねえから。くやしかったら、毎日読むのだな! でもだいたい日記です。おかんが作ったデカいレタスの写真とか出てきます。
さて、実はTwitterを凍結される前からずっと追ってるアカウントはありまして……それが本日の主役、「こす💓萌えるトーク術」( https://twitter.com/ra_menumaiyona )さんです。
どこにでも、現れすぎる……!
こす💓萌えるトーク術さん(以下、こすさん)の売りは「フォロワーさんが幸せになる会話術をお届け」「心理学科卒」「Twitter月間1億超」です。へー。令和最新版・情報商材屋のテンプレートを駆使したプロフィールであることは明らかですが、もうちょっとお付き合いください。
皆さんも、一度はこのアイコンをどこかで見かけたことがあるのではないでしょうか?
彼女はバズったツイートには必ずリプライをつけるのです。しかも短文の、ちょっとズレた返信を。
これは珍しく2行使っていますが、普段はもっと適当です。「かわいすぎる…」「面白すぎます😂😂」といった、○○すぎるを使いすぎるのが、彼女の特徴すぎるのです。
これも今時の(語彙に乏しい)若者ならよくあることかな、というところではありますが、こすさんがその辺のヤングツイッタラーと違うのは、萌えるトーク術などと冠しながら、上記のようにトンチンカンすぎるリプライを臆面もなく送りつけていることなんです。最初に見た時、あまりにもトンチンカンすぎてAIがやってるのかと思いましたもん。心理学テクニックによりわざとやってるのだとして、萌える要素はどこにあるんや? 結果すごく空気(と行間)の読めない人みたいにしか見えないんだけど……。
バズっている画像や動画ならなんでもいいしらしく、陰謀論者のトンチキ動画やデマ画像にも積極的に乗り込んでいきます。もはや真偽などどうでもいいんでしょうね。たとえばこちら。
アラフォーあたりならあれ?と思われるかもしれませんね。この画像はそもそもがパクりです。元ネタはこちらのツイート。
1998年は昭和ではない。断じて。
私もちょうどこのガソリンが安かった時代、車によく乗ってたのですぐに違和感を覚えたのですが、おそらくこすさんは生まれてまもない頃だから覚えてないのでしょう〜。平成生まれ、ちょっと古いと何でも昭和にしがち。自分の生まれたあとのことくらい、少しは調べんかい。
また彼女はTwitter Blueに課金しているため、バズツイートのリプライ欄においても優先的に上位に表示されます。だから、どんなにセンスのないリプライでも目立つのです。やったもん勝ちです。
そのため、あまりの中身のない返しに呆れた捨て垢から「アフィカスうざい」と返されたりします。そんな時はしれっとこんな返しをしてしまいます。
最近、バズったツイートの引用RTのコメントをコピぺしてアフィリンクを貼る輩やホームに飛ぶとエッチなサイトに誘導するアカウントはあとをたちませんから、勘違いされてしまったのでしょう。
これだけなら可哀想かな、と思うかもしれません。
しかしこすさんは令和を生きるパーソンなので、色々な人にご指摘を受けるたびにハイ論破!という返しをしてしまいます。
「大学で心理学を専攻していた」とか「キュンとなる会話術をお届け」するはずの人が、なぜ、いちいちこんなに喧嘩腰なのでしょうか……? 萌えるトーク術、どこいった? この辺に彼女のリアルな若さ、そして青さを感じてしまいます。
それではお聞きください。Mr.Children「Tomorrow never knows」
認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを……。
何がしたいのか
さて、こすさんは何のためにTwitter Blueに課金して見知らぬ捨て垢と喧嘩してまで、バズツイへのぶら下がりをやめないのでしょうか。本人曰くツイ廃だそうです。
我々の考えるツイ廃とは違う気がするけど、本人が言ってるからそうなんでしょう。そこはあまり問題にしなくてもいいかなと思います。やってることは以前取り上げた凛おばあちゃん同様、商材屋やそのワナビーとの交流がメイン。バズツイへのぶら下がりは副業という感じですから……。
が、その「副業」では着実に数字を「積み上げて」います。本人がこう言っちゃってますからね……。
そうなんです。
バズツイへのぶら下がり適当リプライは、インプレッション稼ぎが目当てだったのです! あ、知ってた? そうですよね……。
こすさんのインプレッションがすごいのは、たくさんのバズツイのぶら下がりで数字を稼いでいるからです。インプレッションヤドカリ状態です。バズツイのぶら下がりを見て「このアイコンよく見る人だな」と当人のアカウントを見に行く人も、数十万に見られればそれなりにいるのかもしれません。
が、この数字にどれほどの価値があるのか、キラ子はちょっとよくわかんないな〜。15年ほどWebの広告作ったりなんやかんやしてきたけど、「SNSのインプレッションがすごい」のすごさってあんまり広告的価値とイコールにはならないかもしれません。しかも私すら凍結されるビッグブラザー、イーロンの支配下にある荒廃したTwitterで1億インプレッション、そこでナニを売ろうというのか。虚無すぎる以外に、価値はあるのか……? 本人は「月間1億」で満足してるようだからいいんでしょうけど。1億が何の単位かをあえてプロフに書かないスタイル、実に情報商材屋のようでいいですね。まだナニも売ってないけど。今後も売る気はないのでしょうか?
※8月14日追記
TwitterあらためXではBlueに登録したユーザーに対し収益の分配をスタートさせました。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2308/08/news165.html
収益化には一定の条件があり、こすさんはとりあえずクリアしてる模様。が、本人から収益化の報告はありません……。ほんとはもらっているのかな? なんにしても今後、収益目当てと思われて、バズポストへのぶら下がりリプライには厳しい目が向けられそうです。
新卒入社して6年目のOLだそうですから、まだ20代と思われます。(浪人や留年してるかどうかはわかりません)
フォロワーは9000人弱、彼女の普段の定期ツイートは何度もセルフRTを繰り返して20〜30万ですが、バズツイにぶら下がった適当リプだと、どんな中身でも40万をかるく超えます。Twitter月間インプレッション1億の女性アカウントといっても内情がこれですから、じゃあこの人に何らかのPR案件を頼もうか!ってなるでしょうか? 私はなりませんね……。
こすさんがこの次に目指すのは「万垢」、つまり1万フォロワー突破のようです。それが達成された暁には一体何が起こるんでしょうか?
キラ子なりに予想してみることにします!
新卒6年目のOLが、1億インプレッションを達成した理由と思考術
実は私は、1億インプレッションの時点で上記タイトルのような有料noteないし Brainないし Tipsが販売されるのだと思ってました。が、そういう動きは特になさそうです。今のところは。ひょっとしたら1万フォロワー突破の際に出すのかもしれません。今もじわじわとフォロワーは増えていますしね。ではここで改めて、こすさんがやってきたことを振り返ってみましょう。
朝6時の定期ツイート
お仲間のRTやリプライ作業
バズツイートへのぶら下がりリプ
アンチコメントにはガチギレ
お友達アカウントと一緒にやっている、Twitterを伸ばすガールズバーなるスペース
1.朝6時の定期ツイート
情報商材屋構文というものがあります。これはとある情報商材屋が「この構文を使えば日本語が苦手な人でも『刺さる』ツイートができる!」と配布したものが元となり、使う人が増えすぎた結果としてもはやミュートワードへの登録が推奨されている構文です。
こすさんはこの構文の使い手ではありません。なぜなら彼女の書き出しは、いつも不自然な誰かのセリフから始まるのです。
ファンデが割れることはあっても、蓋が開いてカバンの中に散乱するとは、元からカバンの中グッチャグチャだったとしか思えないんですけどね……。
もし自分が同じ状況に置かれた時、「地獄絵図なカバン爆誕だわ(ボソリ)」、なんて言う余裕あります? 私ならまず「やってもーたー!!」と言います。「爆誕」とか平成のオタクみたいな言い回しをしている余裕ないです。まず、そんなもんはポーチに入れとけや! 無くすぞ、私のチークブラシみたいに!!(数ヶ月行方不明)
はっ、ついツイートの中身についてつっこんでしまった。構文の話ですね。
「(セリフ)」から始まり、その言葉を発した人の紹介があり、状況説明。からの「で切り、続きをプロフィールへ続けるところまでがこすさんの使っている構文となります。これが令和最新版の商材屋スタイル構文で、こすさんが最初に始めたというわけでもなさそうです。厳しいことを言うけど、いつまで古い商材屋構文で消耗してるの?
なおTwitter Blueにすると長文OKなので、いくらでも長文作り話の投稿はできるはずですが、「流行っているから」このスタイルにしているそうです。自分で言ってました。突然素直ですね。
この投稿方法に効果があるのかどうか、はっきりしたデータがないのでいまいちよくわかりません。あのズボラ界隈がABテストをしているようにも見えず……。フォロワーを増やしたいという目的はわかるのですが、普通の感覚ではイラッとします。面倒な手間をかけさせるなと。
手間で言えばこすさん側も同様で、決まった時間に投稿するのは自動投稿システムに任せればいいけれど、プロフィールも自動的に変えることはできなかった……ハズ。だから、こすさんもどうやらそのために朝5時に起きてるそうです。私がトイレに起きる時間だな。もちろん二度寝しますよ!
大学では心理学を専攻していたそうですが、ツイートで紹介される心理学的トリビアのほとんどはネットで検索したら出てくるものばかり。あとジャニーズの番組のネタをそのまま使って、速攻でジャニオタにバレて指摘されたリプをひたすら非表示にするなどの作業も行っていました。これも、色んな意味で恥ずかしい……。
炎上したいのかしたくないのか、どっちなんだいっ!
2.お仲間のRTやリプライ作業
これも、界隈では大事な作業です。やらないとハブられるらしいです。日々のストレスフルな生活から脱出し、好きな時にイキリ散らして自由な収入を得て暮らしたすぎる商材屋ワナビーは、ともすると社会の同調圧力について口にしがちですが、実はお身内同士の互助会活動が同調圧力そのものだったりします。道で宗教勧誘してる人が他の宗教を邪教だ!と言っちゃうくらい目くそ鼻くそなのですが、この手合いにそういう都合の悪い言説は耳に入らないものです。
一説によればこの商材屋構文でドヤドヤしてる人々はどこかのクローズドなサークルに所属し、メンバー同士の定期ツイートのRTを義務づけられているらしいです。
こすさんがそこまでやってるかはわかりませんが(実際そのムラの掟を知らずにRTしている素朴な人も、中にはいると思われます)、朝のRT活動ってやってて虚しくなったりしないんでしょうか。商材屋構文にまみれたツイートって、だいたい何を言ってるのかよくわかんないですし……。バツイチで今はシングルの人が恋愛成就について語ってたり、明らかに加工で若く見せてるだけの人が(動画でボロが出る)若さを保つ秘訣について語ってても、全然信憑性なくて……もう疲れちゃって、全然動けなくてェ……。
また、こすさんの毎朝の固定時間ツイートも最低80RT以上されていますが、上限はその日によってまちまちです。RT義務リストはミニマムで80くらいはあるということかもしれません。それにしてもこんなしょうもない作業を朝活と称してやることに、誰も疑問はないのでしょうか。どうせ朝活をするならば、面白い本や漫画を読んだ方が刺激があって目も覚めそうです。
ちなみにバズツイでは○○すぎるを連発しすぎるこすさんですが、お仲間へのリプはわかりやすく、変な語尾をつけたがります。まず相手を名前で呼びかけ(これも広く知られている商材屋しぐさです)、それから「○○ですん。。🥺w」「○○○まする🥺🙏」と……それ、どこの方言? ちなみにその内容も相手のツイートの反復だったりと、変な語尾をつけなければただの相槌をうってるだけに見えます。虚無すぎるですん。
ただ一つ言えるのは、こすさんは身内と外(バズツイぶら下がり時)で口調を使い分けているということです。これが、萌えるトーク術!!
……なんですか?
そもそも萌えるトーク術、ぶら下がりリプはもちろん相手との意図しないレスバ、定期ツイートの中で一度も披露されていない気がするんですよね……。謎の語尾にしてもインプ稼ぎでトンチキリプを返して鬱陶しがられるとぴえんするのも、萌えどころかあんまり関わっちゃいけないタイプに思えてしまうのですが……「萌え」をどうとらえているのか、そこから深く話を聞いてみたいものです。
もっというとこすさん、アイコンこそオタクっぽいイラストですし、本人もオタクを公言して憚りません。が、オタクにありがちな「自分の思いを無限言語化」というスキルには恵まれなかったようで、結果、うっすいオタク、もっというとオタクに憧れてるけどオタクになる方法がわからない人に見えてしまうのです。だから令和最新版商材屋構文に頼りすぎるツイートしかできないのでは? と勘繰ってしまうんですよね。
ツイートを掘っていくと鬼滅やチェンソーマン、東リベに水星やヒロアカなどのアニメを視聴し、最近はフォートナイトやスプラにゼルダ、学生時代に薄桜鬼といったゲームにハマってたらしいから、まあまあオタクではあるんでしょうけど……。
私はこの雑なうたプリの説明に「無いわ」と思いました。黄緑の推しとしてキレていいか、この前プリンセスの仲間に確認しましたが「いいぞ、やれ。」と許可をもらったのでキレます。
説明しよう。うたプリ、元はPSPから出たゲームだけあって、容量に限りがあるのに攻略対象が6(+1)人いるせいで個別ルートの内容がトンチキな割に薄いんですよ……Switchに移植しても内容そのままのため歯応えに欠けるっていうのと(最初の3つだけでもまとめて1本にできるのに特典CDつけて3本買わせるいつものクソ野菜しぐさ)、もっと面白い乙女ゲームはあるという意味でも全女子におすすめできない。乙女ゲームをやるならやはり王道のコドリアかクロゼロ、ティアブレイドあたりをやった方が絶対にいいと思うんですよね!(早口)
ひょっとして、うたプリはエアプなの? プリンセスでもゲームじゃなくてアニメや王国から入った人は少なくないし、私もそうだったからそれはそれでいいけどさ……。ちなみに私は薄桜鬼持ってるけど全然進められずミュージカルで把握しました。松田凌の斎藤一が良かった。
3.バズツイートへのぶら下がりリプ
上で説明した通りです。ちなみにテキストだけのバズツイにはこすさんはあまり現れません。本人なりのこだわりでしょうか。視覚的に、画像や動画の方が目を引くからでしょうね。知らんけど。
ちなみにこの方法ってもう手垢に塗れていますし、今はやる人も少なくなりました。ちなみに私がよく覚えているところでいうと、あのさらぴょんがやってました。
ああなりたくなかったら、やめた方がいいと私は思います。まっ、こすさんは顔出しもしてないし知らんところで出ていてもすぐにこすさんとわかることはないから、いいんでしょうけど……。
4.アンチコメントにはガチギレ
こういう商材屋構文の使い手はだいたい年齢もいってて、多少のアンチリプライはおおらかな心でスルーしがちなんですけど(社長・会長・政治家(大臣クラス)に報告してやる!とフンガフンガする方が稀少です)、こすさんは若く血の気も多いからか、先ほども書いたように不快なことを言われたらすぐさま言い返す強いメンタルの持ち主です。それなりに影響力のある人が同じことを返したら大炎上してもおかしくないようなレベルで煽りますが、まー燃えません。そんな火力はないからです。可愛いですね。
一方でジャニオタさんのご指摘には無言で非表示にしていることから、勝ち目のない戦いはしないタイプなのでしょう。言い換えると、ここでもまた相手によって態度を変える悪い癖が出てしまったようです。
しかし、この元ネタが発覚した件によって過去のツイートも見てきたように話しているが、実はどこかからのネタ拝借があるような気がしてきましたね。調べる元気もないけど。ただネタの使い回しはしょっちゅうしてるみたいです。
スペースで肉声を聴くと、やはりこすさんは若いのだなあと思いました(なお、萌えボイスなどでもなかった)。その時のスペースの相手は中年商材屋男性でしたが、相手の言うことも気に入らなければ(そこはかとなく同意を求められている場面でも)真っ向から否定してしまうという、良くも悪くも接待を拒むタイプでした。悪い意味で歯に衣着せぬ、聴いてる私がドキドキするスペースでした。そう、彼女は「NO」と言える若者だったのです!
スペースに呼ばれた立場だというのにまるで気を使わない、なんなら相手のこともあまり知らず、「呼ばれたからきました」という地方営業に来たアイドルのような態度で、萌えるトーク術どころの話ではなくてびっくりしました。
まさか、職場でもこんな感じなのでしょうか……?
面白いわ〜、後輩には欲しくないけど〜。でも職場に一人いたら面白いかもしれない。誰かにガン切れされない限りわかんないタイプかな? でも今はお説教しただけでもパワハラとか言われちゃう時代ですからね。新卒6年目……それはただの中堅に片足突っ込んだ社員だと思うけど、会社でも浮いていないか、キラ子は心配です。
私がここで取り上げる人たちって、リアルだと本当に所属する場所で微妙な立場に置かれていることが多いのですよ。だからこそ商材屋しぐさはすぐにでもやめて現実を向いたほうがいいと思うんですけどね。なかなかね……。馴れ合いの方が居心地がいいと思ってしまうんだよね……。
5.お友達アカウントと一緒にやっている、ガールズバーなるスペース
実はこすさんは今年の4月から、お友達の皆さんと定期的にスペースをやっています。
このガールズバー()のイカれたメンバーを紹介するぜ!
30代看護師、やぶさん!
40代ライフコーチ、げっかさん!
20代萌えるトーク術、こすさん!
ガールおらんやんとか言ったらあかん!! 70代でも高齢女子がおるんや!
これ、時間が合えば私も聴いているんですけど……今のところ「有益だな〜」と思ったことはありません。3人がペチャクチャとどうでもいい話をしているだけで、聴いている人のことをあまり考えてなさすぎるのです。社会人経験豊かとは言えない新卒6年目すぎるこすさんはともかく、残りの中年2人がなんとかすべきなんですが、こちらもフワフワ。それをいいことにこすさんはここでも若さを武器に無遠慮な感じでしゃべっており、また私をハラハラさせるのでした。も、萌えとは……トーク術とは……。
彼女たちにとってのTwitter運用って何なんでしょうか。オンライン仲良しクラブ? 企業ではなく、個人の、まだ大きな責任も任されていないであろう若者によるTwitter運用のメリットは、どこから見ても若い恥を晒すだけになっている気がします。
それではここでお聴きください。浜田省吾「悲しみは雪のように」
チョローッ!!
これからどうしていくべきなのか
さて、ここまでの長文により、こすさんは
・アフィリエイトをやっていない
・情報商材屋とたくさんつるんでいるが、本人はまだ情報商材を作ったり売ったりはしていない
ことは、おわかりいただけたでしょうか?
もちろん今後、それらをやらないとも限りません。
しかし今……貴重な20代の! 朝の貴重な時間を割いて虚無すぎるおっさんやおばさんたちと交流し、仕事中であるはずの真っ昼間からバズツイを追いかけて、夜までそれを繰り返す日々というのは、なかなかもったいないような気がします。
勤務先も教育関係らしく(ただし事務職だそうです)、業界的にもマーケティングに縁遠いが故のこの有様なのでしょう。インプレッションがすごいだけでは何の意味もなさないなんて、少しでもマーケティングの実務に関わればわかることなのですが……。身内の間では例によって「こすさん!すごいですね!」と褒められて大はしゃぎでしたね。
煽りリプについても炎上上等!というつもりでやっているのかもしれませんが、全然燃える気配がしません。あと、燃えてもいいことは起きません。いつも何処かで見るアイコンがなんかしてるなー。くらいの認知にしかなりませんし、このやり方も過去にさらぴょんがやって、何がどうなったのかは実証済みです。
もう私は、あんな姿を見たくないんだよ。
幸いにして、こすさんは顔出しもしていないので実際にどこでナニをやってもバレはしないと思いますけどね。
いや、そういう問題ではないのです。
商材屋構文と心理学スキル(?)で、この有象無象が蔓延るSNSを乗りこなせていると思ったら大間違いです。馴れ合いを是とする商材屋コミュニティの中でこすさんは若い部類で、それゆえに大目に見られていることもたくさんある気がしています。本人は全く気づいてなさそうですが……。
若い時間はあっという間に過ぎ去ります。平成も、私が社会に出てフラフラしてる間に終わってしまい、Twitterも荒廃しました。こんな記事が出るくらいです。
令和最新版もいつか最新でなくなる日が来て、情報商材屋という稼業もクレジットカードの決済関連の締め上げがいよいよ厳しくなって、生き残れるのはほんの僅かな詐欺師だけになっていきます。
そういうことも踏まえて、こすさんがこの先どうしていくのかはわかりませんが、Twitterは程々にしておいた方がいいんじゃないかなと思いますよ。さらぴょんという先人をつぶさに見てきて、Twitterを凍結された私が言うのだから、間違いない。
それでは最後にこの曲をご紹介してお別れです。
玉置浩二「田園」
道はどんなに険しくても、笑いながら歩こうぜ!
私からは以上です。