Twitter運営とは……。暗躍する(してない)擁護アカウントの謎。

キラ子ですよ!

さて先週のマガジンでInstagramについて書いたところ、さっそく「赤髪社長は他の人と写真を撮るときも自分のスマホで撮らせ編集したものを相手に送っている」という情報をいただきました。なーるほど! それで柱がこんなことになってるんですね。

そして今週のしれっとビッグなニュースは、あの一度は消されていたTwitter運用本がAmazon(Kindle)に復活したことですよ! もう売らないんじゃなかったのかよ! しかも、99円という安さです。ブックオフの投げ売り本より安いよ! さらにアンリミテッド対応ということですので、まあ、タダ同然の投げ売りっぷりです。最初に定価で買ったキラ子は涙目だよ! ウソですけど。ちなみにキラ子による感想文はこちらです。未読の方は是非。

さてそんなTwitter運用について。実のところ、赤髪社長のTwitter運用はこの本で書かれていたようなことが本当に実行されてるかどうか……が、よくわかんないのですよね。机に座ってポチポチしてるところとかまではわかんないですし。
それに最近、特に激しいのがツイートのテンションの落差。そして主張する内容の矛盾。まるで複数の人格が存在しているかのようです。こわい……。

まっ、これも種を明かせば「ツイートを外注している」ということらしいんですけどね! もはやキラ子、この程度のことでは驚きませんよ。明らかに文体、口調、主張が違うんですもの。命令口調のツイート、ですます調のツイート、そして箇条書きのツイート。言ってることも違うのですが、これらの文体ごとにわけるとペルソナは統一されています、たぶん。ただこの3人格がバラバラなだけで……だめではないか。
これ、フォローしている人は気づかないのでしょうか……? というか外注するならするでちゃんと一貫性をもたせろよと思うんですが、当人(たち)は統一されてるつもりなんですかね? これは外注を公表しているイケハヤにもいえることですが、界隈はほんとに仕事の精度が低い。

もっとも、「こういう人は嫌いだが自分が同じことしてる場合は無罪」なのかもしれませんけどね。そういう言動についての先駆者としては赤髪社長も大好きな大作家はあちゅう先生がいらっしゃいますが、その割には先生の背中もバンバン撃つようなツイートするんだよな……。
まあ外注ツイートに関してはこのマガジンを読まれている皆さんならなんとなくわかってたことだと思うのですが、今日のマガジンはここからが本題です。この件は蔵出しですね。

4月、タレコミDMがやってきた

振り返ってみると、けっこう昔の話です。教科書と副読本を公開して間もない頃、やたら絡んでくるアカウントがありました。それがこのDMの送り主「詐欺撲滅」@2bLHLLViafyu36N というアカウントです。この記事を書いている11月12日時点においては現存しています。

その、絡み方というのがね……いつも反応に困るリプライをつけてくるのですよ。ちなみに↓は偉大なる大作家についてお話をしているところに割り込んでくる詐欺撲滅氏。

誰もそこまで言うとらんわ。

「詐欺撲滅」氏は私だけではなく、色々なアカウントに絡みにいっていました。赤髪社長をはじめ、コロブ氏(後に赤髪社長のTwitter運用本の紙版リリースに関わることになる……といいつつ放置され、すっかりなかったことに)、そしてYouTubeで赤髪社長に批判的な内容を配信したはなごやさんなどに、です。

一応、キラ子はこういう知らない人(=フォロワー様やフォロワー様とつながりがあるなど、普段から関わりがある人ではないユーザー)に話しかけられたときは、対応に気をつけるようにしているんですよ。この「詐欺撲滅」氏の言動を見るに、なんかやべえやつだな、と判断し適当に相手をしていたのですが、あるときを境に沈黙してしまいました。そのきっかけについては後述します。

しかし「詐欺撲滅」氏、実は沈黙する直前にキラ子にDMを送ってきていました。といってもキラ子が気づいたのはだいぶ後なんですけどね……。見ての通りフォロワーが少ないからか、スパム扱いされて見つけられなかったのです。ちなみに冒頭からまったく同じ内容をはなごやさんのリプライに延々投げ続けてもいました。雑だなあ
一応、リプライを転載します。面白いので。

意味がわからない人多数だと思うので要約すると、この「詐欺撲滅」氏は

赤髪社長と組んでいた加藤という男がやっている会社の秋村にFXの情報商材を200万で買わされた。中身はゴミだったが返金してくれなかった。組んでいた赤髪にも相談したがブロックされた。加藤も許せないが赤髪も許せない。

ということを言いたいようなのです。(実名を伏せようかと思いましたが別に調べればわかるので普通に載せておきます)。この要約だけを読むと、「詐欺撲滅」氏と赤髪社長は、あんまり関係ないんですよ。逆恨みも良いとこです。一番悪いのは中身のない商材を売りつけた秋村氏で、赤髪社長とはだいぶ遠そうです。この話が本当ならね

しかし。

このときは気づかなかったのですが、今読むと非常によくわかります。この拙い文体、赤髪社長本人ですよね。そもそも文章も内容も支離滅裂で、「僕は闘います」以外のことが、一度流し読みしただけではよくわかりません。そのくせ赤髪社長以外の、我々の知らん固有名詞がやたら出てきます。こむぎさんは「成功者チャンネル」でインタビュアーをされている方だとしても、加藤氏や秋村氏というキラ子にはノーマークだった(=当時は知らなかった)人物です。
何がしたいのでしょう? よーく読んでいくと、「詐欺撲滅」氏はどうやら、赤髪社長を恨んでいるといいつつ、加藤というもっと悪い男がいると匂わせたいんでしょうかね。ただ文章力が無さ過ぎて、わけがわからないことになっています。

そもそも「詐欺撲滅」氏は大きな誤解をしています。このあたりも、言われてみれば赤髪社長らしい勘違いです。そう、冒頭の

赤髪を恨んでらっしゃるということで、共通点があり連絡させて頂きました。

からしておかしいのです。キラ子も、そしてはなごやさんもそうだと思いますが、別に赤髪社長に恨みはないんですよね。ただ株式会社赤髪の最高顧問だといってるnoteや、日々の変な主張を見て「変じゃないか?」と言ってるだけで、被害を受けたことはないのです。しいていうなれば、この変なアカウントに絡まれたくらいで。

で、この「詐欺撲滅」氏がおかしいということに気づいたのは、キラ子ではなくフォロワー様の一人でした。この時キラ子はDMにも気づいてなかったくらいですが、ぴんとくる人にはきたんでしょうね。その人は私に絡んでくる「詐欺撲滅」氏に対し、「赤髪社長本人ですか?」と返信(という名の豪速球)を投げたのです。
それから「詐欺撲滅」氏は沈黙してしまいました。いや、そこはウソでも否定せえよ

ただ、せっかく自ら身を切ってまで開示してくれた赤髪社長が過去、情報商材屋さんとつるんでいた件なのですが、特に驚くほどのこともなかったですね。おそらく「にゃんたん」として活動していた頃の話です。
その後の情報提供により、赤髪社長が先に名前の挙げられていた情報商材屋さんとつるんでいたのは本当で、お金で揉めて縁切りしたというところまでキラ子には想像通りの結果でした。なんだか赤髪社長は偉そうに情報商材は嫌いとか言ってた気もしますが、なぜかそのツイートは消されていますね。※教科書参照

だいたい、今も別の情報商材屋と普通につるんでいますしね? 生粋の情報商材屋さんの道を歩むキメラゴンが髪を真っ赤に染めたと言って無邪気に喜んでいましたし。ちなみにキメラゴン、赤髪社長が何やら相談を持ちかけたたつみん氏や加藤氏と一緒に写真写ってました。情報商材業界は狭いですね〜。

さて、話はこれだけではありません。

飲食店でバイトしてるまほちゃん

今は鍵をかけてしまいましたが、以前は赤髪社長に批判的な人に対して暴言を吐きまくり、結果的に赤髪社長のファンの程度の低さを露呈しておりました。

しかし今時のJDが「親衛隊」なんて使うか〜? と思っていたら鍵をかけられてしまいました。これも一所懸命他人のフリをして赤髪社長も返信したりしていましたが、正直、自作自演にしかみえませなんだ。プロフィールの甘さにツッコミを入れていたら鍵をかけてしまったためログがあまり残ってないのが悲しい。

しかしまほちゃん、今時のJDとは思えないくらい考え方が保守的でしたね……。

謎垢さんと闘った炭次郎

こういうアカウントもあります。(今も見られます)これは先にも触れた謎垢さん(謝罪の件参照)の脇の甘いツッコミに対してガンガン言い返していたんですが、

みんなーーと呼びかけても、このアカウントのフォロワーは0人なんですよね……。咳をしても一人ならぬ、呼びかけてもゼロ人。おもしろい。

しかしながらこのアカウントの真骨頂はDMにあります。
実は赤髪社長について触れている人(キラ子ではない)にたいしてこのアカウントは「てめえ加藤だろう」「余計なことを言うな」という大暴言DMを送ってるんですよね〜。また出たよ、加藤。本人が言わなければ加藤氏のことなんか誰も知らないままだったのになんで言ってしまうんだ。
加藤氏(あ、書き忘れましたがこの方はインフォトップで頑張る昔ながらの情報商材屋さんです)は今も一切赤髪社長のことは触れていないですし、キラ子も交流はないんです。なのに別人を勘違いした挙句の大暴言。どうやら彼にばらされると困るようなことが、赤髪社長にはあるようですね……?

というわけで今回は、赤髪社長のおそるべきTwitter運用について触れてみました。こんな頭隠して尻隠さないアカウント運用で大丈夫なんでしょうか? 今も数件受けているという法人案件の今後が気になるところです。実は数件知っているんですが、Twitter運用本で言ってたほどフォロワーは爆増していないし、集客への影響も謎です。なんだかなあ。

さて、今回はここまでとなります。次回は「読書読書というわりに……?」をお届けします! お楽しみに〜!