【まさかあの映画監督が】赤髪社長が映画をPR!? 心配です。【朝喝】
気がつけば前回のnoteから1ヶ月以上もあいてしまいました〜キラ子です。いそがしくしていました。というわけで久々に書くのはやっぱり「赤髪社長を見守るマガジン」です。
Clubhouseの狂乱ももはや昔の話、やっぱり皆Twitter大好きだなって思いながらTLを眺めているんですけども、今も執念深くClubhouseをやってる胡散臭げな人はいるんですよね……。
今日も今日とて…涙 pic.twitter.com/CiF3xX1jJM
— misuzu (@misuzu81941735) March 14, 2021
ヒェッ。
とはいえ、Clubhouseをつかっての新しいプロモーションの試みも生まれていた気がします。しかしながら、明らかに最近、Clubhouseに言及する人すら減ってきているのも事実。儚い命でしたね。3週間行かなかっただけで池袋のアニメイト本館のグッズ売り場が様変わりするように、新興Webサービスもまた定着率は0.1％くらい。サクッと消費されて、終焉を迎えてゆくのです……。
赤髪社長は別として。
ええ。未だ赤髪社長はClubhouseに居座ってます。
しかも「朝喝」とか言いだしました。故・野村監督が聞いたらそれこそ「喝！」ですよ。10年やりたいそうですからね。頑張ってほしいものです。
1日の1/6をclubhouseに費やせるっていい生活してんなあ。というか1年後にはほとんどいなくなってる気がするんですけどね。
— キラキラ☆港系ねこ (@KKuresan) March 2, 2021
そして10年後、、、とっくにサービスは終了したのに、スマホに向かって一所懸命しゃべっているアラフォーシャチョさんの姿が……(突然のホラー展開) pic.twitter.com/4glsP81iPW
しかし……売り物としているTwitterプロフ添削が思った以上に添削できてなくて笑ってしまいましたよ。すっごいダメだししてるというから、ガラリと変わったのだとばかり思っていましたらば、テキストの間に絵文字が入っただけだったりするという……ズコー。間違い探しかっ。
が、こうして赤髪社長が紹介するだけでフォロワーが50人くらいは増えてるみたいです。社長の本垢、6.8万のフォロワーがいるんですけどね。このプロフ添削をメインとするサブ垢でも7,000人超です。インフルエンス、してますねえ。さすがですねえ（棒読み）。
恐いなあと思うのは、それでもそんな彼女の朝喝とやらに影響をうけ「朝から号泣してしまいました」と言いだす情緒不安定なアカウントなども存在する、ということです。しかもキラ子より年上の女性が。更年期……ですかね。今すぐネットを切断してカウンセリングにかかってほしい。
赤髪社長がClubhouseでこれだけイキリちらして誰も特にツッコミを入れいないのは、無料で聴けるClubhouseだからですよ！ だから彼女も責任を感じることなく、むしろ無責任に適当なことを言い散らしているだけです。それにTwitterのフォロワーなんて、コンスタントに赤髪社長や雨宮妻にツッコミ入れてるだけでも増えるもんですよ〜。てそれはキラ子だけですか、そうですか……。
これまで何度も書いてきましたが……たくさんのリークからもわかってるように、赤髪社長はその場しのぎの嘘が多いんですよ。待ち合わせに遅刻してきて「スマホ忘れた」と言いながらそのスマホがなかったはずの時間にがっつりInstagram更新してたとか、なにか都合が悪くなるたびにPCを紛失したりWi-Fiの端末をなくすのにしてもそうです（その割に、翌日普通に見つかり何事もなかったように使っている）。
「慶応義塾大学中退と言っていましたが実は慶應の通信中退でした」の件にしてもそうです。そもそも慶應通信すら行ってないにも関わらず、また過去のツイートから明らかに通信ではない書き方をしていたにも関わらず、リアルでも親しい人に「通信じゃない方の慶應に行ってた」としゃあしゃあと嘘ぶっこいていたにも関わらず、「実は通信行ってましたけど中退しました」と嘘の上塗りを重ねて来たのです。ホントに行ったというならそれを証明する方法はあるにもかかわらず、この「実は通信行っ（略」の際にもその証拠は出てきませんでした。これはどういうことですか？
【ここの詰めが甘いよ赤髪社長】
— キラキラ☆港系ねこ (@KKuresan) May 9, 2020
これほんとは「中退を証明する方法って難しいですよね」てリプを期待してたんだろうけど、普通にオンラインで申請できると返されて、めっちゃ喜んでたんですけども。
こんなググればわかることを聞くのもどうかと思ったし、結局これを取得したかどうかの言及はなしw pic.twitter.com/kkLNalkeMV
しかも気まずかったのか、今になって見ると慶應関連のツイートは全部消えてるんですね。ひょっとして「男の隠れ家」Web連載が終わったのもまさかこの件……！？
と久々に赤髪社長について書こうとしたらつい、うっかり慶應の話をたくさん突っ込んでしまいました。だって、今になってもう一度通信に通いなおすと言ったのに、願書受付が今月10日までだったというのに、その件について何ら言及しないんですもの〜！
どうして！？ まさかいつもメンタル強いと自負してイキリ散らしてる赤髪社長が、一人だと心細いという理由で断念するなんてありえないですよね！？ 強く賢くて美しくを標榜してるんじゃないんですか！？ 全部真っ赤な嘘ではないか！！※美しいについては個人によって受け取り方が異なる場合があります
いえ、わかっています。大丈夫です、今はClubhouseの無償労働が忙しいといっても、流石に10月には落ち着いているでしょう。10月からの募集もありますからね！
よい報告をお待ちしております〜！
というわけで、ここからが本題です。慶應いじりはまさかの前置きでした。そう……今彼女がやっていることについて、キラ子は大いに危機感を抱いています。それが今回のマガジンのタイトルにもある「とあるベテラン映画監督が赤髪社長に夢中になってプロモーションを協力してもらっている」件です。
色々ありましたが春休み映画のシーズンです
コロナにともなう緊急事態宣言（そして延長）などもありましたが、今、続々と春の映画の公開がはじまっております。そう……「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」とか！ 「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」とか！ キラ子も先日、見てきました。よかったです。おかげさまでTwitterで「シンエヴァ見ろ」botと化すところでした。
誰もが待ちに待っていた、なんなら赤髪社長がヨチヨチ歩きの頃から大ブームを巻き起こしたビッグタイトルの前に、さすがに他の作品は苦戦を強いられています。
おいちゃん達は皆、膀胱と闘いながらがんばってシンエヴァ見てるんだなあ。いや、そうではなくて。そうです、このシンエヴァ公開で割を食ってる先週末に公開されたタイトルもあるのです……それがこのランキング2位につけた「ブレイブ−群青戦記−」です。シンエヴァさえなければ1位だった……はず！
でまあ、その作品を、やたら赤髪社長が推してるんですよね。
※注意※
ここからは監督をめちゃくちゃ批判しますが作品そのものについては言及しません。見（て）ないし。検索したところ、原作ファンからの評判もいいですし、きっと面白い映画だと思いますので気になる方は見に行かれてはどうでしょうか（せめてもの宣伝）。キラ子はまたシンエヴァ見るけども……。
「ブレイブ−群青戦記−」の監督・本広克行氏がまさかの赤髪社長とコラボ
その名前を目にしたとき、キラ子は気が遠くなるかと思いました。あの「踊る大捜査線」の監督であり、「PSYCHO−PASS」まで手がける、それほど映画監督に詳しくないキラ子でも知ってる……且つ好きな作品をやってる監督さんじゃあありませんか！ なんで赤髪社長のClubhouseでコラボしてるの！？ しかも出演者まで巻き込んで！！
ヒィ〜勘弁してよ。この人、どういう人なのかわかってるんですかね！？ 実業なんてほぼお小遣いレベルの実入りしかない名前だけ社長ですよ！！
シンエヴァと公開時期がかぶったことで、もう自棄になってるとしか思えません。これ、監督個人でされていることなんですよね！？ まさか、配給元の東宝とかPRやってる代理店が関わってるレベルの話じゃあないですよね？ 普通にこんな人、反社チェックにひっかかりますよ！ ヤクザにすら土下座して仕事とろうとした人ですよ！（これも大嘘エピソードですけどそういうアピールをする人だということさえご理解いただければ）
そもそも赤髪社長、あんまり映画方面に造詣は深くないんですよ。否。造詣の深いことが特にないのもまた界隈あるある（自分の理解を超えた創作物に触れたがらない＝自分を全肯定してくれる都合のいい自己啓発本が大好き）。昔のmixiを見る限り、流行の映画は見ていたようですけどね。
しかも、多読家を自称しながらも、その本でさえタダで読める方法を探し出し、自分が理解できないものを書く作家が悪いと言い切っちゃって1ページくらいしか読まない人です。流行ものに流されないのはあの独特なファッションといつもぱさぱさのメイクからも皆さんご存知だと思いますが、鬼滅の刃の認識さえこれです。
※劇場版公開日は10月16日。公開前から鬼滅アニメが絶賛の嵐だったことは皆さんご存知の通りです。遅すぎる。なのにフォロワーは手放しで社長をベタ褒め。時間の感覚が違いすぎて異世界に飛ばされたのかと思った。
キラ子が広告代理店関係者だとしたら、絶対にこんな人を巻き込んでPRをしようとは言わなかったでしょうね！ 映画が好きで、もっと映画を魅力的に紹介してくれて、且つインフルエンス力にもすぐれたツイッタラーなんて、いくらでもいますよね。もっと適役がほかにいるはずです。それなのに、なんで……赤髪社長か滝沢ガレソ（@takigare3）かと言われたら、まだガレソにするわ〜くらいの、あかん選択肢です（ガレソはここでは悪くないですけど）。
では、なんで監督は彼女を全面的に信頼しちゃってるのか。
……Clubhouseで一日中入り浸って喋り倒してるのを監督が見て（聴いて）気に入っちゃったようですね。ネットでイキってるだけの人のことを深く調べようとしないのは、ネットに強くない芸能関係者あるあるです。だから彼ら、しょっちゅうへんな詐欺まがい広告の片棒を担がされたりするんですよ！
まあ、芸能関係者が胡散臭げな人に突いて調べることは、彼らの仕事というよりは彼らを管理する側の問題でもありますが……彼のような映画監督は管理する人もいないでしょうから、もはや個人の大暴走です。
勘弁してください。
何を危惧しているのかって言うと、映画監督や俳優のファンといった、それまで赤髪社長を知らなかった層が、来歴を調べることなく監督や俳優と一緒にClubhouseで共演したからと彼女を受け入れてしまうことです。
これまで散々言及してきたように、赤髪社長の言ってることっていつも滅茶苦茶、矛盾し放題なんですよ。それなのに……彼女（と外注）の適当なツイートにのせられて、たまに自分も髪を変な色に染めちゃっただの、子供を抱えてあてもなく独立目指して会社を辞めちゃうという突拍子もない行動をとる人がいるのです。
つまり、フォロワーが増えるほどに、そういう突拍子もないことをやらかして取り返しがつかなくなる人が増えてしまう可能性だってあるのです。当たり前ですが、そんなことをしたところで赤髪社長が某かのフォローをしてくれることもありません。コネもツテもないですし。
キラ子としては全力でそれを止めたい。今、赤髪社長を知らない人は、この先も一切知らず関わらず生きていってほしい。そう願ってやまないのです。
自己啓発っぽいことをたまに主張してますけど、本人が一番できてないですからね！ 約束守れだの早起きしろだの読書しろだの、本人が一番してきてないことばかりですよ。と怒りのリークがキラ子の元にはじゃんじゃん届いているのです。たぶん名前を聞いたら赤髪社長もビックリするんじゃないかなあ。そのくらい身近な人でさえ、現在の無軌道かつ無鉄砲かつムダなイキリ行動に驚き呆れ、離れていってるんですよ！
とはいえ、赤髪社長がこうして宣伝塔になってくれたことで、赤髪社長のフォロワーの何人かは映画館に足を運んだりしてるようです。中にはン十年ぶりに映画館に行ったとかいう人も。
そういう人さえ足を運ばせたのはすごいな、と思います。太平洋に小石が落っこちた程度だとは思いますが……そしてこういった「人に言われたからした」といううすらぼんやりした意志しかない人が、この先も映画を見よう、次の本広監督の作品も見ようってなるかどうかは……確率的に低いでしょうね。
映画自体のデキは、すごくいいらしいですよ。漫画原作の実写化でありながら、なんとかの巨人や永井豪原作のデビルなんとかと違って原作ファンからの評判も良いそうですし、少ない予算ながらCGなども違和感なく使われているそうです。
ただ、日本の名だたるスタジオが総結集・総動員して作り上げられた超大作「シンエヴァ」と同時期の公開になってしまったことが、ひたすら運が悪かったというだけで。
故・三浦春馬さんも出演されていることから、涙せずに見られないと言う人もたくさんいらっしゃるようです。繰り返しますがこの記事は、映画「ブレイブ」自体を毀損するつもりはありません。ファンの方はどんどん見に行ってください！
ただ、赤髪社長とかいう虚業の人を映画の宣伝に巻き込んだ監督の行動については大いに疑問がありますし、めちゃくちゃ文句を言いたい。しかもキラ子が大好きだった「踊る大捜査線」の監督が……テレビシリーズから大好きだったし、当時の彼氏と公開されたばかりの『踊る大捜査線 THE MOVIE』も見に行ったんですよ！
それが、こんなカタチで思い出ごと汚されることになろうとは。ガッカリですよ！！ 「PSYCHO-PASS」はまだ全作見られていませんけど、浅沼晋太郎のために今度こそ完走しようとは思っているんですよ……まだ1期の途中だけどな……遠い……。
ステマよりはマシなのか、いや、やっぱりダイマでも赤髪社長はダメでしょ
さてキラ子は「シン・ゴジラ」や「カメラを止めるな！」といった映画が大好きなんですけど、そもそもこれらの作品は、公開日からSNSでの評判がとてもよかったんですね。「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」もSNSでぼんくら映画（ここでは褒め言葉）大好きな皆さんが口を揃えて大絶賛した結果、熱狂的な支持層が生み出されたのです。
人の感想が気になって映画館に足を運んで自分で確かめる、という行動は自然に起きるものなのです。ホントに面白かった映画を見たときというのはSNSに投稿される文章も熱量が高いくて、見たいなって気にさせられるんですよね。
ということを踏まえて……赤髪社長のこれ。
これ見てみよう！って気になりますか？
あげく、プペをパクる始末。ゴミをコピペするのやめろ。（ダブルミーニング）
見ようって気に、なりますか？
残念ながらキラ子、赤髪社長を心の底から小馬鹿にしてるというのを抜きにしても、「どういう話なのかサッパリわからんし見たいという気持ちにもならない」で終わりました。どんな映画にもフワッとあてはまるやつ〜。たぶん「シンエヴァ」でも言える〜。
何より、元の漫画の方も知らないしさ〜。あとで「漂流教室らしい」というざっくりとした説明を友人にされて、ますますわかんなくなったし……サイトを見ると漂流教室でもなかったし……（デマに踊らされるキラ子）。
ずっと書いてますが赤髪社長、人を動かすことに関してはフォロワーに比べて明らかに反比例した数字しか作れないんですよ。
ご存知なかったとはいえ、そこからして人選ミスではないですかね。いくらClubhouseで面白かったといっても、過疎化の進んだ今となっては信者しか聴いてないからな！ 小さな村でもっともらしいお説法をするただの人でも、周囲がふんふんとそれらしく頷いていると、すごく尊敬を集めているように見えるのと一緒です。
本広監督には、その加減が見えていないのです。有名な人と仕事をするのが当たり前の人だからこそ、赤髪社長の素人臭さが気に入ったのかもしれないけど……それにしてもだよ。
それにしてもだよ。（2回目）
ないわー。（ぶつぶつ）
ネットというかSNSで人との距離が近づくって、こういうガッカリなことも起きるわけですね……。
何にも考えていない赤髪社長は大はしゃぎをしていますが、ホントに色々と大丈夫なんですかね？ 俳優の所属事務所も東宝も黙認、してるのでしょうか？ キラ子はとても気になります。気になりますけど……また「シンエヴァ」を見て気を紛らわせてこようと思います。
皆も「シンエヴァ」見ましょう！！（ダイレクトマーケティング）
そんな感じで、また次回〜！