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20240224 今日も1日、

2月23日の日記 「ヒプステシネマDual3D」\滾〜る!/

ダラダラして夕方から桜木町へ。

今日は1面スクリーンでのヒプステシネマ、応援上映だ。声出しもリングライトもOK。映画なので彼らに我々の姿など見えるはずもないが、それでも我々は座りながらも踊りながら見るしコーレスも返す。
やはりみんなで叫ぶ「ドミーネーター!」は最高ですね。

まあ丸ピカではオリディビキャストが舞台挨拶してたんですけど。
当たるはずもなくて。

Dual3Dとは3Dメガネを渡され3Dで見ると立体的に、メガネ無しでも普通に見られるという仕様。3Dでは確かに奥行きが感じられた。しかしライブが盛り上がっていくにそんなことはどうでも良くなっていき最終的に豪さんの登場で涙を流すことになる。
3面スクリーンでも出てこないカットがたびたび出てくる。もはや3面と円盤の編集の違いすら語れる我々、今回初めて1秒だけ挿入された蛇穴のドアップがカッコ良すぎて痺れましたわ。
ダイナミックに踊る時空院の「足元」もあれば、いつものわんぱく相撲も見られる。D4の脱獄イントロで湧き立つのはいつものことだが、「もう疲れたぁ!!」と叫ぶ燐童への声援が今日は一際大きかった。ワンオペママだから仕方ない。
そして終演後の挨拶はやっぱり左馬刻がダメになっていた。でも3面の時よりは早く復活できていたが、ずっと客席からは笑いが絶えなかった。笑いを堪える左馬刻さんが、あまりにも可愛すぎた。あれはなんとか映像に残せないのだろうか……。

そしてそのあとは撮影タイム。映画館で上映前のお約束をことごとく破っていくのがヒプステシネマだ。各ディビジョン15秒ずつベストカットが映し出され、皆、黙々と撮影。

永遠に語り継ぎたいDRBのダッシュからの飛び蹴り
この簓はのちに大名跡となるであろう
糸の会の大盤振る舞い

時空院さんのベストショットはこれでイイのか……。

track5の頃のソロブロマイドの時空院は、もうちょっと普通である。というか、かなり普通である。ビジュアル撮影は稽古より前に行われるので、幕が上がると、衣装もちょっと変わっていたりする。しかしキャラ、というかお芝居まで変わることはあんまりないよ、2.5だし。でも稽古中に今の時空院が生まれてしまったのだから仕方ない。オリキャラですしね。そこから暴走と伝説が始まったのである。

帰り支度をしていると近くに座っていた男性(ほぼ事前知識なく彼女に連れられてきたっぽい)が「あんなに盛り上がってたのに急にみんな静かになって指上げててなんだったの!? 怖い」と怯えながら尋ねていて吹いた。ウン、糸の会は宗教だから……。としか言えないよな。宗教でしたし。

帰宅してからは、舞台挨拶に参加した人のレポを読み漁る。D4は脱獄囚だが優しさの塊なので、時空院がやらかすときは全部見守っているという話。UFOですよ!!の時も、ちゃんと付き合って上見てたもんな……大人だ。というのと、その前に共演していて時空院の中の人がどういう人なのかわかっていたから付き合えたのだろう。みんなわからなかったら大惨事になっていたかもしれない。

まだまだこのヒプステを見ていたいのだが、来月には新しいヒプステの幕が上がってしまうんだなぁ……。それはそれとして、土日だけでも延長上映してほしいんだが。リングライトの電池も入れ替えたので……