無限の受け答え

はいはーい!
いつも元氣で上氣元なすごいきらっくさんです!

さて今回はオノ・ヨーコさんの「グレープフルーツジュース」という本を紹介したいと思います

オノ・ヨーコさんは芸術家であり、イギリスのロックバンドのリーダー、ジョンレノンさんと結婚をしたひとです

この本を読むときは氣力がいっぱいなときに読むことを推奨します

なぜなら、感性や感覚、思考や想像などといった普段意識していないものを無理やりひきだされます

きらっくさんは普段から感性のままに生活していますが、想像をこえるほど魂を揺さぶられました

まだ読み切れていません

詩のようであり
命令であり
叫びでもある

ダイレクトに魂を鷲づかみしてくる本です

中でもこの詩

「隠れていなさい。みんなが家に帰ってしまうまで。隠れていなさい。みんながあなたを忘れてしまうまで。隠れていなさい。みんなが死んでしまうまで。」

一見なにが言いたいのかわからない
でも考えてしまう

かくれんぼなら優秀だけど
人生としては孤独であり続けるということなのか?とか

そもそもなんで隠れている必要があるのだろうか?とか

他にも
「水をやりなさい」

ただこの一文のみと瓶に水が入った写真1枚

水をやる=他者や物に対して考えるけど
実際は
水をやる=まずはじぶんへ水をやる

じぶんが潤わなければ、まわりに水をやることなんてできないことをきっと伝えたいのだろうなとか

とにかく1ページ、1ページにインパクトがある

なにも考えなければ10分くらいで読み終えるボリューム

なのにいつまでも頭に、いや心や魂に残る迫力がある

ぜひ一度読んでみてもらいたい

それではありがとうございました!
彌榮!

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