佐田

・中学生の頃1年間不登校で精神科の薬漬け ・適応障害常連 ・精神保健福祉士、社会福祉士、ケアマネ ・結婚相談所で結婚→静岡県に移住 今まであったことを色々と書いていく。

佐田

・中学生の頃1年間不登校で精神科の薬漬け ・適応障害常連 ・精神保健福祉士、社会福祉士、ケアマネ ・結婚相談所で結婚→静岡県に移住 今まであったことを色々と書いていく。

マガジン

  • 読書記録

  • 地域包括支援センターに行きましょう

    前職で地域包括支援センターの相談員と認知症地域支援推進員をしてました。ケアマネも少し。 楽しさの中に苦しさがあった。辛かったけど、支え合える仲間がいた。 そんな日々を忘れないために、書き記す。 ※このマガジンの内容は、私が実際に働いていた地域包括支援センターの内容をメインに、他研修で見聞きした内容を含みます。この内容が100%正しいと言うわけではありません。必ずお住まいの地域の、高齢者福祉の行政窓口のホームページなどをご確認ください。

  • だれも迎えになんてきてくれない

    中学生の頃…思春期うつ(統合失調症の誤診あり) 新卒→適応障害 結婚→適応障害 現在→統合失調型感情障害 希死念慮と一緒に生きていく。 ※このマガジン内の記事は、自分の記憶が殆どない時期を含むため身内に確認をしながら書いております。

  • 逃亡記録

    色々なコミュニティから逃げてきた。今も逃げ続けている。人と関わらないように生きていくにはどうしたらいいのか。苦しくてしんどい日々。交流したいけど、結局はそのコミュニティにいられなくなる。どうしたらこの逃げ癖はなくなるのか。 ※私のオタクの遍歴です。内容により有料とさせていただきます。

  • 婚活から結婚まで。

    成功か、失敗か。 マッチングアプリやったり、結婚相談所登録したりした記憶と記録。

最近の記事

目指せオランダ

 9月に入って、オランダ語の勉強を始めました。  というのも、私は小学生の頃からの根っからオタクで  高校生の頃には『ヘタリア』という、国を擬人化した漫画にどハマりしました。  私は日本とトルコが好きでした。今も好きです。  トルコは日暮里のザクロで買い物したりご飯食べたりするくらい好きです。それはまたの機会に。  令和になってこのヘタリアに再燃し、そして新たに推しとなるキャラクター?国?ができました。  それが、オランダです。(画像青いマフラーのお兄さん)  私は

    • 仕事を辞めた日記

       私は一応精神保健福祉士と社会福祉士、そしてケアマネジャーの資格を持っているため、仕事をするとなると必ずと言っていいほど福祉職に連れていかれる。ハローワークに行って、別の職種に行きたいと言ってもダメだった。ハローワークの利用者証に福祉担当者の印鑑を押され、自分が担当だと言われた。福祉から逃げられないのだ。  とある有料老人ホームに勤め始めたのは数ヶ月前。結婚をしてから久しぶりの仕事だったため、緊張しながらも働いた。  ただそこは、今まで培ってきた私の『福祉』や『倫理や責務』

      • 8月の読書1冊目

         最近読書を再開しています。  昔から読書がすごく大好きで、家にある本は絵本だろうと辞書だろうと何だろうと、とにかく何でも読んでいたくらいでした。  高校生くらいまではそれなりに本を読んでいましたが、大学を卒業した後くらいから読書量の激減を自覚していました。漫画を読むのが精一杯、みたいな状態でした。精神的に本を読む余裕がありませんでした。  で、適応障害になって現在退職手続き中の私。時間を持て余しているため、読書を再開しました。  最初は「月末にまとめて記録って形であげよ

        • 高齢者見守り相談窓口事業について

           東京都の『高齢者見守り相談窓口事業』というものをご存知でしょうか?  これは主に、地域で暮らす高齢者の生活を支えようと言う事業です。  地域で暮らす高齢者の方の家を個別訪問し、何か生活で困っていることはないかなどを聞き取り適切なサービスや支援に繋げていくのはもちろん、『高齢者見守りネットワーク』への参加を促していきます。  高齢者見守りネットワークとは、一人暮らし・高齢者世帯・何らかの理由で日中の高齢者の生活見守りが難しい世帯の高齢者の、氏名・生年月日・住所・緊急連絡

        マガジン

        • 読書記録
          1本
        • 地域包括支援センターに行きましょう
          2本
        • だれも迎えになんてきてくれない
          2本
        • 逃亡記録
          1本
        • 婚活から結婚まで。
          0本

        記事

          作られた統合失調症

          前回の記事はこちらです。  今回は、当方の当時の体験としての『リストカット』などの記載が含まれる上、『当時の私には最適だったが一般論として不適切と思われる家族の対応』の記載があるため、誰でも無料で見られると言うのは良くないと思い、大変申し訳ございませんが有料とさせていただきます。  次の記事では、当時の家族の状況についてお話しします。そちらは無料記事の予定です。

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          作られた統合失調症

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          最初の逃亡

           私は子供の頃から小説を書くのが好きなオタクだった。オリジナルの小説を書いて、自分でニヤニヤするのが好きだった。  学生になると、携帯小説のサイトがたくさんありサーチエンジン・ランキングも回りきれないほどあった。私は毎晩、寝る前に携帯で小説をたくさん読んでいた。  当時私はとあるグループにハマっていた。バラエティ番組や音楽番組によく出ていた7人組ボーカルダンスユニットだ。  彼らの活躍は私の心を躍らせ、一時期彼らに影響されダンス教室にも通っていたほどだった。 ここから先

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          最初の逃亡

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          初めての『死にたい』

           初めて『死にたい』と思ったのは、中学生の時だった。  中学2年生のころ、部活の仲間と揉めた。揉めたというか、部活に取り組む温度差が違かった。そこで、部活の仲間達と自分の間で少しずつ溝ができ始めた。(私はその部活を小学生の頃からやっていて、周りの空気を読まず前のめり過ぎていた)  その同じ頃、酒に酔った父親に殴られ、眼鏡が吹っ飛び鼻の辺りを負傷し血が出た。  父はもともと、今で言うDV親父だ。兄や姉はよく手をあげられていたという。兄は、子供の頃ご飯をこぼしただけで殴られ

          初めての『死にたい』

          地域包括支援センターについて

          地域包括支援センターとは 地域包括支援センターとは、介護保険法115条に定められた『高齢者のなんでも相談窓口』です。  基本的には中学校区に一つはあります。地域によって「熟年相談室」「高齢者相談センター」「福祉相談センター」など呼び方は異なります。私が記載する内容では、名称は『地域包括支援センター』で統一します。  地域包括支援センターには『主任ケアマネジャー』『保健師または看護師』『社会福祉士』そして『認知症地域支援推進員』がいます。専門職が介護・医療・権利擁護の相談

          地域包括支援センターについて

          今の私はこんな感じで生きてます。

          ご挨拶も終わりましたので、簡単に私の今の状況について。 ・毎月1回東京の精神科に通院。精神科自立支援を利用中。  お薬は不安やイライラを抑えるやつとか、睡眠導入剤とか。いつか記事にします。 ・5月に就職したけれど人間関係でつまづき退職手続き中。仕事中に体の震えが止まらない、涙が出るなど適応障害の症状がもろに出る。 ・もう福祉業界はしばらく休みたい。けれどずっと福祉畑で生きてきたので異業種への行き方がわからず困惑中。 ・家事の合間に小説を書いたり絵を描いたり、映画を観た

          今の私はこんな感じで生きてます。

          初めまして。

          初めまして、こんにちは。 学生時代は1年間不登校、新卒から福祉の業界に入り3回の適応障害を経験、結婚相談所で出会った方と結婚し東京から地方に移住したところで再度適応障害を発症した、バイセクシャルなバンギャの『佐田』と申します。 いきなり要素が沢山で申し訳ありませんが、最初にお話ししておいた方がいいかなと思い記載いたしました。私はこんな人間です。 今三十代なのですが、色々なことがありました。 今まで何度か自伝的なものをブログや一次小説として書いていこうと思い挑戦をしていまし

          初めまして。