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京都検定1級試験を受けてきました

ご無沙汰してます、オオシマです。

昨年度の全国通訳士試験に合格した話をここで何度かしてて、その後すっかりnoteに投稿せず。昨日12月13日は全国通訳案内士試験の2次の日で、受けた方お疲れ様でした。私はというと、京都検定1級試験を受けてきました。3年前に3級と2級に合格し、2年前に1級に挑戦したものの惨敗。1年前はその京都検定と通訳案内士試験が同じ日だったので受けられず。昨年通訳案内士試験で落ちてたら今年もやってたところですけど、受かったので今年は京都検定1級再チャレンジでした。

京都検定は、3級と2級は4択で7割が合格ライン、1級は全部記述式で8割が合格ライン。しかも公式テキストから出るのは6割ほどって、まあ過酷なめっちゃ難試験なんです。

それでも、せっかくの全国通訳案内士の資格もコロナで開店休業状態で、それなら国内旅行者向けのガイドをするためにも京都検定1級は箔がつくんじゃないのかということで、この9月くらいから本腰を入れてやり始めました、勉強を。

その勉強内容を書き始めると際限ないので省きますが、こんなに漢字書いたことはこの数年なかったよなというくらいの頑張りでした。結果は、う〜ん、どうだろうか。まったくわからない問題もあったし、記述式なのでわからなかったら書けないし。それでもそこそこ埋めて、全部あってれば合格です。いやいやそんな甘い話は無いです。京都検定1級試験には、合格ラインが8割だけど、7割取れれば準1級という制度もあって、それならなんとか、いやいやそれもどうだろ、的な感じです。問題と解答は明日あたりの京都新聞のウェブに載るそうなので、それから自己採点してみようかなあ。どうだろうなあ?

それでも、2年前には本当に手も足も出なかった感じなのが、それなりの手応えも感じてて。だからこの調子であと1年続ければ、もしかしたら合格できるかもというくらいの実感はありますよ。継続は力なりですからね。

とはいえ、とりあえずは解放感ですよ。それで、図書館で借りてた本を1冊読み、ディズニープラスで映画を1本観ちゃいました。うん、明日からまたいろいろと頑張りたいと思ってます。

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