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【心理的リアクタンス、別名ダチョウ倶楽部の押すなよ押すなよを活用するじゃくじゃく天邪鬼な子育てとギター練習会レポ】


おざます。6時間睡眠。うしっ。

さて昨夜チビ達のコンサート出演経緯についての日記をじっくりゆったり読み返していて(自分の日記を何度も何度も読み返すのが大好き…我ながらエコでお金のかからない趣味だわ…下手な小説読むよりよっぽど読み応えがあって面白い(←自分大好きビト)し、読むたびに振り返りになって新たな発見もあるし…すごく良いのでお勧めします、自分日記読書会←会長)…

「これってダチョウ倶楽部の押すなよ押すなよの芸に近いな…」と思ってなんとなく【ダチョウ倶楽部 押すなよ】を検索してみたところ、検索結果の一番上に(もちろん広告ではない)表題の心理的リアクタンスとの関連性を指摘した記事がヒットした…これがまた中身読んでみたらまさに我が意を得たりな内容で笑えた🤣

■ 【科学で解明】なぜダチョウ倶楽部は「押すなよ!」と言うのか?
https://omocoro.jp/kiji/91711/

心理的リアクタンスとは、行動の自由を外部に脅かされたときに反発しようとする反応で、平たくいえばダメと言われたことほどやりたくなる、という心理状態のこと。

要は天邪鬼ということだけど、子どもって、特に男の子って、小さいうちは本当に天邪鬼だ。

Eテレのお母さんと一緒で時々流れる天邪鬼の歌は本当にウチの次男なんじゃないかと流れるたびに最後のフレーズを【あ・ま・の・じゃ・く・は、〇〇〇←次男の名前】と替え歌にして歌っているくらい。


じゃくじゃくじゃーくあまのじゃーく♪あの歌可愛くて大好き❤

だーいすきだけど、キーライって言っちゃう

というちょっと切ない感じも好き。

一番好きなフレーズは

朝はおはようございませーん
夜はおやすみなさいませーん
お腹空いたらいただきません
出かける時はいってきませーん


これまさに泣けるほどに次男なのよなー、不器用さんのひねくれ者め。ちゃんと分かってるよ、こんちくしょう❣️

というわけで、わが家のじゃくじゃくあまのじゃくのために、昨日の日記に書いた悪徳商人のようなやり取りが常態化しているのがわが家なのです。毎日がダチョウ倶楽部🤣

やれというとやらない、だからやらせたいことはいつも「えー、やめといたら?」と一回反対方向に負荷をかける。

その方がうまくいくことが多いのでいつの間にかなんとなくやっていたことだけど、脳科学的に?心理学的に?理にかなっていたんだな、と上のリンク先の記事を読んで思った。

とはいえそろそろ普通にやるときゃやる、を身につけさせないといけない年齢になりつつあるから、今後は徐々に回数を減らして多用は避けようとは思っているのだけど…また中学生の反抗期の頃にも使えそうだからいったん普通に戻した後も寝かせておかないとな、この技法🤣

ついでにダチョウ倶楽部の【どうぞどうぞ】も子育てに使えるネタらしいので、こちらも関連記事、もしよかったらどうぞ。(わが家は押すなよ押すなよの方が相性が良いのでどうぞどうぞはあまり使わない…こういうテクニックって相性あるから…あとはどうぞどうぞはわりと低年齢かな、とも思う。さすがに小四ともなるとね、あからさまな引っ掛けには乗ってこないから(^^;;)

■ ダチョウ倶楽部流「上島システム(どうぞどうぞ)」で子育てが楽になる!?
https://conobie.jp/article/5011

リンク先を読むと、どうも子対親の一対一よりも親サイドにもう一人追加して一対二でやった方が効果的なようだね。夫婦で共闘するバージョンや、兄弟を巻き込むバージョンなど実践例は色々と工夫されていて…最後のぬいぐるみバージョンはなるほどーと思った。

いやはや、しかしさすが伝統芸能と呼ばれるだけあってすごいんだな、ダチョウ倶楽部。最近見かけないけど元気にしているのだろうか…久しぶりに伝統芸が見たくなりました。ヤーーー!(←リスペクトのオマージュ)

キャリーオーバーしていたギター練習会は、まぁ単にギターの練習会をしましたよーっていうだけで特段ハプニングやポロリはなかったんだけど、人生の先輩方に遊んでもらう、というのんびりした空間が好きなんだよね。

コロナの関係で人が集まるのは5人まで、という貸しスペースのルールが厳密で、でもおかげで順番がぐるぐる回るから4時間で3曲ずつ歌って三巡もできて、ひとり数百円という素晴らしいコスパの良さ✨特記事項としてははじめましてのお姉様がいてとても華やかだった✨(いつもはお兄様方ばかりでごんす)

せっかくなので演奏した曲を記録しておく。
・ハレバレ
・薄日(はくじつ)
・雨の日のうた

・風花(かざはな)
・ひとひらの花びら
・ズルむけのうた

・ハラペコのうた
・いとしくて堪らない(替え歌)
・ひとひらの花びら

今回すっかり録画の存在を忘れてて、最後の一巡だけかろうじて気がついて録画。一度ちゃんと弾き語りで撮りたかったひとひらの花びらをもう一回歌ったんだけど、1回目の録ってなかった回の方が間違えが少なくて良かったな…(あるある)

ひとひらの花びらは三浦春馬さんと竹内結子さんの訃報があまりにも衝撃的で、心が引っ張られそうになるのを踏みとどまるために書いた鎮魂歌です。こんな風に和やかに笑いながら歌うべき曲じゃなかったな、と録画を見て反省?したので今日の日記に貼るのは前に粛々と歌ったアカペラ版にします。もし弾き語り版が見たい人は、YouTubeにあるので探してください。


【ひとひらの花びら】

ひとひらの花びら
てのひらにそっと落ちて
刹那の風にのって
空にそっと溶けた

たくさんの花
カゴにあふれるほど
色とりどりの
赤や黄色や水色なんかの

きれいで夢のようで
みんなでほめそやして
気づかない…花に隠れた
涙のしずくに

たったひとつ
残った花びらに慌てても
もう届かない…
美しい背中を見つめるだけ

あぁ

ありがとう またねいつか
笑顔で会えますように
あなたに胸を張れる
私でありますように

ひとひらの花びら
てのひらにそっと落ちて
刹那の風にのって
空にそっと溶けた

ありがとう またねいつか
笑顔で会えますように
あなたに胸を張れる
私でありますように

#今日のお歌…ひとひらの花びら…最近立て続けに衝撃的な訃報に接して心が引っ張られるのを踏みとどまるために作った鎮魂歌です。
https://youtu.be/n4xgpGly4bc

#写真とか(今なんかTwitterの調子が悪いみたいで表示されないかも)
https://twitter.com/kirakiramamama/status/1316312583507382272?s=20

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