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【オリオン座流星群とやめとく勇気とコード早覚え色シールの一覧】

※今日は長いよ、単純に2日分だから。

先に今日の分の日記から。

昨日午前中のネズミくん運動会、最終学年にふさわしく、めっちゃ頑張りました。

今年は3学年ずつの同日開催で、学年ごとに教室から入れ替わりで子どもたちがやってくるのだけど、ネズミくん率いる?6年生の登場シーンには脳内でアルマゲドンの主題歌を大音量で流しました。嘘です実はちょっと口ずさみました。聞こえたらしい旦那が横で爆笑してました。笑うなよ、だってなんかすごく勇ましくてカッコ良かったんだもの✨

特別支援学校は文化祭と交互に2年に一回の運動会なのだけど、3回目にして、今までで一番頑張っていました。時間が短いとはいえ、なんせ土に塗れていなかった…1か2年生の時は、あまりにも土に塗れるから車椅子で参加していたのよ…それほど土に執着してた。それがまぁすごい成長だなと。そりゃあ脳内でアルマゲドンも流れるわ。

さて午後はお楽しみ。またギター仲間からギターサークル(平均年齢60歳オーバー…民謡サークルよりは格段に若い✨)の練習会に呼んでいただき、新曲の【ひなたぼっこ】と、まだ人前で披露したことの無かった【ぐるぐるのうた】を初披露しました✨

しかしあろうことかスマホの録画ボタンを押し忘れて動画は撮れなかったという…相変わらずのうっかり具合です。

しかもしかも、昨日は寝落ちして充電を忘れ、スマホのバッテリーが少なくて、その押し忘れた録画ボタンの間にもカメラが起動し続けたために、2回目のターンではバッテリー切れで録画できず…もうホントにもう🤣

しかし、トラブルに慣れっこの私はちゃあんとバッテリーが残り少なくなったのを見た時点で、2回目のターンのためにサークルのお仲間(←初対面)に、たまたま演奏順が私の前だったので図々しくも撮影を頼み…2回目のターンの分の3曲は無事に録画できました✨最初のターンで張り切って歌った 新曲2曲は私のポカのせいで残念だったけど🤣

ありがとう〇〇さん!!せっかく音響の良い場所でちゃんと撮影するチャンスが無に帰するところを…めっちゃ助かりました。(私信)

さて表題最後の項目…ほっこり式コード色シール一覧。

私は息子たちにウクレレを教える時はコードをCとかAmとかじゃなくて色で教えている。コードを勝手に主観で色分けして、ウクレレ本体の指で押さえるところに直接その色のシールを貼ってしまい、その色で。

ただでさえゲームとYouTubeにしか興味のない男子ィ〜ず。親子バンドがもっとちゃんとやりたい母は、音楽的要素として息子たちに弦を仕込む。(今はタンバリンとかカホンとかを叩くだけだからね…)

入り口はウクレレから。将来的には親子ロックバンドとして次男にベースギターを、三男にドラムを任せたいのである…まぁ私の脳内に春の薄雲のようにたゆたう儚い夢なんだけど…。

少しでも面倒を省いて曲を弾く楽しさだけをまずは味わって欲しいと思ってコードを色に。CだのAmだのは、弾いてるうちに自然とだんだん覚えるからさ。

■ほっこり式コード早覚え色シール一覧
〈メジャーコード〉
C→赤
F→黄色
G→緑
D→白
A→オレンジ
E→青

〈マイナーコード〉
Am→赤の半円
Em→黄色の半円
Bm→青の半円
Dm→緑の半円
Gm→オレンジの半円
Fm→白の半円

メジャーとマイナーで同じアルファベットでも色を変えているのは、指位置が近くて同じ色だとかえって混乱するから。これでも色々考え抜いてこの色に落ち着いたのよ…ウクレレ初心者の方やこれから覚えたい方、もし良かったらお使いください。

(せっかくなのでシール貼ったウクレレの写真も上げました。より使いやすいように進化させて徐々にアレコレ変えたから、写真のウクレレシールの位置は日記の一覧と若干違うかもしれない…まぁ参考程度に👍)

百均の丸シールだとオレンジは無いので、白の丸シールをマジックでオレンジに塗って使ってます。初心者向けの曲なら上の色分けコードでほぼほぼ弾けるはず。

ただまぁ初心者でもドラマの主題歌とか流行ってる曲とか好きなアーティストの曲とか弾きたい場合(コレすごいよく分かる…身の程知らずだろうがなんだろうが弾きたい曲を弾くのが楽器上達には一番の早道)は、もうそれぞれ楽譜に指位置を図で書き込んで覚えてちょんまげ…頑張れ✨将来有望な身の程知らず達👍

このコード色分け、ウクレレ以外にも、ギターを教える場合にも好評です✨もうさ、中年以降は脳みそに新しいことってなかなか入っていかないからね。それが必然ではない趣味となるとなおさら。

さて今日はさらにこれを応用?して、ピアノも色分けしちゃいました❣️そもそも息子たちにウクレレを教え始めてもうずっと使ってるコード色分けを今さら日記に書いたのは、今朝お友達のSNS投稿で、そのお友達がお子さんにピアノを教えるのに色シールを使ってるっていう話から私も私も!ってウクレレ用の色シール一覧を引っ張り出したのがきっかけで。

そう言えば幼児用の音絵本みたいなのについてるミニピアノにはたいがい鍵盤に色分けされたドレミシールが貼ってあるな…。

私はアスペルガー傾向があるので音に集中したい時はあまり文字が目に入るのはイヤだな…やはり色分け程度がいいかも。色シールにドレミまで書いちゃうとちょっと情報過多だわ。

↑こんなに野放図に情報過多な日記を書いておいてよく言う…

けど情報が混ざるのがイヤなのよ、文字なら文字、音なら音、色は音に混ざってもギリギリセーフ。なぜなら私は音に色を感じるタイプだから…共感覚と近いのかな…ハッキリ色として見えるわけじゃないんだけど、色を感じるとしか表現できないのだけど…音を聴くと記憶のフックとして特定の音に特定の色が漠然と呼び起こされる感じ?まぁいいや。

でピアノ用の色シール一覧。半音を含まないド→ソはお友達のを参考にしました。

ド→赤
オ(ド♯=レ♭)→半円オレンジ
レ→黄
エ(レ♯=ミ♭)→半円白
ミ→緑
ファ→オレンジ
ア(ファ♯=ソ♭)→半円赤
ソ→青
ウ(ソ♯=ラ♭)→半円緑
ラ→紫
イ(ラ♯=シ♭)→半円青
シ→白

最近次男がマリオの主題歌をピアノで弾くブームが始まっているので、とりあえず上の色分けで、ピアノを教えるのにも色シールを使ってみようかな。

見ていると、上の黒鍵の数で見分けるのがちゃんとできていないようなので黒鍵にも。♯♭の音を母音で振り分けたのは、実はかなり昔に考案したもの。

階音で歌うときに、いちいちファのシャープぅ♪とか言えないし、かと言って♯♭を省いて歌うのはなんか違うと感じるし。この辺りも融通が効かない私のこだわりが満載という感じなんだけど🤣

これを考案してから階音で歌うのが実にスムーズで楽しい。私の発案したアレコレの生活を便利にするアイデアの中でも、これはかなりオススメの逸品です👍良かったら覚えて使ってください。黒い鍵盤が普通に歌えて実に便利です✨

さてここから昨日の日記。昨日の朝に書きはじめ、書き終わらず、夜に続きを書いていて寝落ちしたので、こんなややこしい感じになりました。つまりこの後今日と書いている部分は実際には昨日で、昨日と書いている部分は一昨日の出来事となります👍レッツ脳トレ👍

おざます。夜は起きてられないから極大の明け方に見ようと早寝するつもりがディグレイマン(エクソシストの漫画)が4巻無料でつい読んじゃっていつも通りの時間に寝てさっき普通に起きた…起きたらもう明るかったよね。終了〜。6時間睡眠。

今日はネズミくん(長男)の学年運動会(2・4・6年生合同)。今年は小学部最終学年だけどコロナ禍で修学旅行も近場の遠足になったし(本当なら夢とネズミの国へ行く予定だった)、色々とイレギュラーで残念だけれども仕方がない。

ちなみにコロナ禍といえば、昨日は次男の遠足が欠席者多数と体調不良の子が多数という状況を鑑みて1ヶ月後に延期になった。これもまたコロナ禍と言えばコロナ禍なんだろうな。

延期が吉と出るか凶と出るかは分からんけど、(1ヶ月後はもっと風邪が流行っている可能性もある)「体調不良者が多数だからとりあえず今はやめとく」という撤退の勇気を示したのは英断だと思うので学校の判断を支持したい。

冬に向かう中で、体調悪いかもなー、でもどうしようかなーと思うことは今後たくさん出てくるだろう…仕事でもプライベートでも。そんな時に、今だけは、【やめとく勇気】を持ちたいものだとつくづく思う。

これは【せっかく魂】という、せっかくだから、またとない機会だから、というやめとく勇気とある種真逆の思考に陥りやすい自分への戒めとしても常々言い聞かせておきたい。

やめとく勇気は私に限らず社会にとってひとつのチャンスでもある。日本的な「とにかく風邪でもなんでも無遅刻無欠勤が尊い」という悪しき価値観を転換するための。

体調が悪い時は自己判断でふつうに休むのが文化的な人類の送る生活であると思う。風邪をひいてしんどいときに、周りに迷惑がかかると考えることはしんどい。もっと安心して休みたい。

風邪をひいても休めないような社会のシステムは病んでいるし、高熱が出て休みを1日もらうために病院に無理に突撃して行って「会社を休んだ方がいい」と権威のお墨付きを貰わなければ休めないような社会はもっと病んでいる。そもそも原因が分かったからと風邪が治るわけではない。殆どの風邪はしばらく寝ていたら治るのに。

インフルエンザ薬は副作用が怖いから飲みたくない。ネズミくんが昔飲ませた直後明らかに様子がおかしくなって卒倒したことがある。調べたら相当怖かった。脳に作用するような薬…もう二度と飲ませない。

コロナの特効薬ができたしもうすぐワクチンもできるだろうけど、薬に過敏性のあるネズミくんにはどちらも摂取させたくない。病気のリスクと薬のリスク、それぞれを学術論文まで読み漁って決めた我が家の方針。

今の世の中はインフルエンザワクチンを打たずにインフルエンザにかかることを「できる努力を怠って結果病気になり迷惑をかけている」と取る向きがあるけれど、解毒作用を司る肝臓の機能も人によって違うのだし、薬そのものがハイリスクな人間がいるということについても理解してほしい。

働き方改革がコロナ禍で一挙に推進してきていると肌で感じる。テレワークはうまく推進すればこの先もきっと子どもが熱を出した時の働くお母さんの強い味方になるだろう。

それは引きこもりの人たちにとっても福音になり得る変化だろう。

私がとても尊敬する漫画家兼コラムニストのカレー沢薫先生も言っていた。

「サラリーマンというと平凡な職業の代表のように聞こえるかもしれないが、実は「朝起きられる」「人の話が聞ける」など、様々な才能に恵まれた人しか就けない職業なのだ。

フリーランスの中には、フリーの才能があるというわけではなくこれらの「会社員の才能がなさすぎる」ため、仕方がないからフリーをやっていると言う者も多くいるのである」

■経理処理/カレー沢薫
https://news.mynavi.jp/article/cheerful-curry-215/

単純に人と居るのが苦痛、という調子の悪い時の私を含むコミュ障や引きこもりの人にとってもテレワークは就労の大チャンスだと思う。

これを機に人付き合いが下手な次男の将来のためにも、多様な働き方の選択肢が増えてくれることを願ってやまない。ちなみに旦那氏は「ベーシックインカム、はよ」と言っている。働く才能がない我々にはそういう選択肢もまた必要かもしれない。(しかし貯蓄の才能もないのでベーシックインカムの肝である医療用の個人貯蓄は出来ず病んだら詰む)

#今日のお歌 …せっかく〇〇さんが録画してくれたので、人前で初披露したぐるぐるの歌をば👍
https://youtu.be/IPlfmo3JnnE

#写真とか
https://twitter.com/kirakiramamama/status/1319250944899477504?s=21

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