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過去の自分へのメッセージー4年前

こんにちは😃
きらきらK子です!

今から4年前は、自分の本当にやりたいことを始めたものの、収入が伴わず、他にも仕事をしなくては暮らしていけなかった時期でした。

息子も中学生でしたし、ちょうど食べ盛り、部活にもお金かかるし、結構こんな時に自分勝手な決断をしたものです(笑

それでも記者になって取材に、原稿書きにがんばってました。1ヶ月に3回も締め切りがあるので、取材して書く、取材して書く、こんな繰り返しの毎日に奔走していました。

それでも、初めて会う方のお話を聞くのは楽しくて、営業は大好きなので、積極的に出かけていました。
福山市の新しい市長さんにも、どんどんオファーして、インタビューしました。
楽しかったですね!

取材したネタを、決められた文字数の枠の中に書き込む作業が、慣れるまでは難しく、短い文章でまとめることを学びました。

結構書き直しが多かったです。それでも、楽しかったのは、好きだったからでしょう。

記者になれたのも、周りの人にずっと話をしていたからです。
「私文章書く仕事したいんです」ていろんな人に話していました。
するとあるボランティア活動で知り合ったお姉さんが、紹介してくれたのです。
面接と短いコラムを提出して採用されて嬉しかったです。

ところが、こんなに忙しくがんばっていても収入は本当に増えていきません。業界はそんなものだと言われこれが平均的な収入なのだとあきらめていました。

途中で編集長が変わって、事情は一変します。私の原稿が、ずいぶん表現を削られるようになりました。最初は、厳しくても編集長に従っていましたが、どうしても譲れない表現を削られることとなり納得いかないまま入稿されたのです。

その結果お客様からクレームが私にきたのです。会社の担当者として、頭を下げに行きました。悪いことは続けて起こります。3ヶ月いろいろなことが起こりました。

お客様に頭を下げるのが嫌なのではなく、伝えたいことが伝えられないことが残念で、業界には限界があると感じました。
文章の内容には自信があったのですが、言葉の使い方には自信がなかったので、編集長には言い返せなかったのです。

そんなまだまだ書きたいという氣持ちと書かなくてはいけない!という氣持ちと戦っていた時でした。そんな自分に言いたいのは、

「自信を持って自分の書きたいことをかけ!」

自信がなかったのですね。その頃取材した皆さん、本当にごめんなさいm(_ _)m

この続きは→ https://note.mu/kirakirakeiko/n/ne3659d0e6e37

最後まで読んでくれてありがとうございます😊💕あなたに雪崩のごとくしあわせが訪れますように。愛を込めて(*^_^*)



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