自分へのお知らせ。
ずっと、ずっとね、治ったと思ってたの。
でも、治ったんじゃなくて、そもそもが別モノだった。
鬱が治った!
治せた!
って思ってたんだけど、治ったんじゃなくて躁転だった。
いわゆる双極性障害で、軽躁だから気づきにくかっただけ。2型。
精神科にはかかってないし、投薬治療もしてないから完全自己診断なんだけど、ここ10年の波を見直して、やっと自分で認めて腑に落ちた。
だからどうなの、なんだけど、これはかなり自分には大きいことなので、自分にお知らせしておく。
『鬱が治って元気になった!」って事は、35歳以降の自分にとってはとても大きな出来事だった。
治ったから大丈夫って思いたかったし、大丈夫なフリをたくさんしていた。
でも、見て見ぬ振りしても、全く自分のためにならない。
双極性障害を踏まえた人生計画が必要になる。
だから自分へのお知らせ。
鬱、治ったわけじゃないよ。
だからダメってことじゃなく、
だからどうやって日々サバイブしていこうか?ってこと。
エネルギー配分を上手にやりくりして、
自分のことを手探りしながら、これからの人生も生きていこう。
変に病人ぶる必要はないけど、頑張りすぎる必要もない。
自分の特性として受け入れながら、頑張りすぎずがんばり、あきらめながらあきらめない。
こんなにがんばってるのに!って思うときはがんばりすぎ。
今以上に自分のペースを大切にしながら、周りと調和できるように。
とにかく自分が笑顔でいられること。
やりたい事があるからこそ、自分を整える事を第一に。
こんな自分だからこそ、自分が整ってることの大切さ身にしみてるでしょう。
自分を大切にするが人生のテーマなの認める。
そして、自分を大事にしてれば、やりたい事が出来るようになる。
悲しいくらい、情けないくらい、身悶えるくらい、生きるしかない。
鬱病と思ってたら双極性障害だったって人結構いそう。
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