自分の機嫌は、自分でとる

タイトルは、私が最近よく考えていることです。

自分の機嫌は自分でとるしかない、と思っています。
もちろん、他人を幸せにしてくれる人も存在します。
家族だったり、友達だったり、恋人だったり。

しかし、自分の気持ちが安定していないと、他人の好意も素直に受け止められない時があります。

自分で自分の気持ちをコントロールできると、日々安定した生活ができると感じます。

どんな環境が心地よいか

自分が心地よいと感じる環境を把握しておくと、過ごしやすくなります。
私は人が多い場所、騒々しい場所が苦手です。
逆に人が少なく、静かな場所が好きです。

騒々しい居酒屋などは苦手なので避けます。
本が好きということもありますが、静かな本屋や図書館にいると落ち着きます。

また、大人数でいるより、少人数でいる方が落ち着きます。
大勢の人の前で話すのはしんどいです。
少人数で話すこと、一対一の面談などは特に問題ありません。

自分の性質を把握していると、苦手な環境を避けられますし、心が落ち着く自分で環境を選択することが可能になります。

自分の機嫌をとる

ストレスが溜まった時、何をすれば自分の気持ちが安定するか、把握しておくと便利です。

私はお風呂にゆっくり浸かる、寝る前にストレッチする、しっかり睡眠をとる、という流れでかなり気持ちが安定します。

あとは、身の回りの物をお気に入りで揃えておくと、日々気持ちが上がります。
お気に入りの服、鞄、靴など。
仕事用、プライベート用それぞれ好きな物を集めてきました。

小さなことですが、少しでも前向きになれることが重要だと思っています。

最後に

とりとめのない話になりましたが、常に平常心でいられたら、と毎日考えています。

心がざわついていると仕事の能率も上がりませんし、決断力が落ちる気がします。

無駄にテンションを上げる必要はなく、いつも通りの自分でい続けるのが重要だと思っています。
とても難しいことですが。

ご覧いただきありがとうございました。