第58回 弥生賞(ディープインパクト記念)(GⅡ)【2021最終予想・買い目】
高回収率的中履歴
どうもキラです。
弥生賞(ディープインパクト記念)(GⅡ) の予想を公開します。
各種データ・調教判定・途中考察などに関してはブログにて記述してありますのでそちらで確認をお願いいたします。
https://keiba-blog.net/
⬇️弥生賞(ディープインパクト記念)(GⅡ) の馬券買い目は以下⬇️
弥生賞(ディープインパクト記念)(GⅡ) 最終結論
今回の予想の肝は、やはり②ダノンザキッドの取り捨てでしょう。
まず、②ダノンザキッドの推せる点と不安点を挙げます。
推せる点
・好枠
・調教が良い
不安点
・まだ緩さあり
・ホープフルステークスの内容がイマイチ
普通であれば、全勝GⅠ馬ということで疑う余地はないはずなのですが、いかんせんここまで恵まれてきた感が否めません。
まず前走のホープフルステークスですが、ランドオブリバティが逸走してしまったこともひとつの要因ではありますが、とにかく過去のGⅠ昇格後のホープフルステークスの中でもダントツに遅いタイム、GⅠ前の過去10年を振り返ってみても、一番遅いタイムです。そもそも、レースを見返してみると、ダノンザキッドは残り600mを過ぎたあたりからすでに川田騎手は手綱をマックスで動かしており、当時はこの時点で「あー、ダノン負けたな」と思ったのですが、何とか地力を見せて勝利。ただ、これは本来のようなホープフルステークスで揃うメンバー構成であれば、着外に沈んでいたレースだと思います。普通は、直線手前まで持ったまま、仕掛けて先団まで上がっていき、直線で追って勝つのがセオリー。これができずに勝ってしまった時点で、あのホープフルステークスはレベルの低さを疑わざるを得ません。
となると今回、まだ直接対決していない馬の中には②ダノンザキッドを揺るがす馬は大いにいるというのが今回の結論です。
その可能性を感じるのが以下の馬です。
⑩シュネルマイスター
資質だけなら完全にクラシック候補の一頭。デビューはそこそこ早かったにもかかわらず重賞はいまだ未参戦だが、ひいらぎ賞の内容を見ても確実に重賞級。
⑥ワンデイモア
前走1勝クラスの勝ち方、タイム共に申し分ない内容でした。ここからさらに2か月が経過、調教を見る限り、上積みもありそうで、さらに成長しているのが伺えます。
⑦タイムトゥヘヴン
ここ3走すべて中山2000mですが、内容はどれも2分3秒台。正直内容としてはそこまで秀でたものではないです。ただ、同条件の経験値の豊富さは、大きな財産です。さらに、今回調教がものすごくいいことからあれから1か月半の成長分を掛け合わせるともっといいパフォーマンスを魅せられることは十分考えられます。
ただ、考察でも話した通り、今回は差しの競馬。スローにはならなそうなので、序列で言えば⑥⑩>②>⑦といった感じになるかと思います。
⑥ワンデイモア、⑩シュネルマイスターの2頭は、②ダノンザキッドよりもしっかり脚を伸ばしてこれる可能性は十分です。
今回は10頭立て。頭数少ない上にダノンザキッドが圧倒的オッズなので、点数は極力少なめに。
弥生賞(ディープインパクト記念)(GⅡ) 馬券買い目
馬連
⑥-②⑩ ★★★★★
②-⑩ ★★★
⑦-②⑥⑩ ★
3連単
⑥⑩-②⑥⑩-②⑥⑦⑩ ★
②-⑩-⑥⑦ ★
以上、弥生賞(ディープインパクト記念)(GⅡ) の予想でした。
今回はオマケとして小倉12R「由布院特別」の予想も追加しておきます。
由布院特別 馬券買い目
小倉1700のダートは圧倒的に内枠先行有利。
まず②イプシランテの連対は堅いと思います。
相手は人気関係なく前々に行きそうな①④⑤⑦⑧まで。
馬連
②-①④⑤⑦⑧ ★★★★★
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