第61回 きさらぎ賞(GⅢ)【2021・データ・調教・最終予想・買い目】
どうもキラです。
第61回 きさらぎ賞(GⅢ) の予想をしていきます。
きさらぎ賞(GⅢ) コースデータ
中京・芝2000m
コースの特徴
◆ コースのつくりはシンプルだが、直線も長く急勾配もあり、左回りという点でも東京競馬場に類似
◆ ただ、実際レースは東京のように差し有利の偏りはなく、逃げ・先行も十分に決まる
◆ スタート後1コーナーまで距離が短めなため逃げ・先行馬には内枠有利傾向
◆ 高低差もわりとあり、直線は急勾配であるため見た目以上にタフなコース
きさらぎ賞(GⅢ) ポイント
◆ 比較的スローペースになりがち
◆ 完全なる末脚勝負。上りの良い馬が上位
◆ 菊花賞との関連性も高く、長距離血統が好走傾向
※すべて京都開催でのデータです
きさらぎ賞(GⅢ) 好調教馬
馬名 評価 短評
⑤タガノカイ B 過去1番時計
⑦ショウナンアレス B 終いの脚が優秀
きさらぎ賞(GⅢ) 考察
朝日杯組が出走してくるケースが多いきさらぎ賞ですが、今年はホープフルSが中心。しかし、通常京都開催が中京開催ということで、そのへんの影響もありそうです。
いつものきさらぎ賞であれば、平坦上がり勝負ということでキレ味が重要視されますが、ある程度パワーも必要になると思われる今回。そのへんを踏まえても、血統なんかも重要になりそうです。
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