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自己紹介


Kira/Ryo Yoshihashi

SelfCreativeStudio 代表        /   紺屋吉ノ橋  代表
日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会  共同代表理事

京都出身。ファッション業界で、OEM生産や海外ブランドのデザイナーを経験したのち独立。現在は「現代百姓家」を名乗り、クリエイティブの百姓として、プロジェクト運営やプロダクトプロデュース、イベント企画などを手がける(ナンデモ屋)。

2019年から福岡と東京のニ拠点生活を開始。循環型共生経済の社会実装をテーマに、自然科学・民俗学・自然美と、自身の暮らしも探求中。福岡の自宅脇には、念願であった小さな「藍工房」を自ら作り、微生物と格闘する日々を送っている。

2019年に、サステナブル化が進まないファッション業界に業を煮やし「堀出大介 (共同代表理事) 」氏と共に、「日本型の循環型経済」を推進するサステナブル団体 「一般社団法人 日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会」を立ち上げる。ナンデモ屋の特性を生かし、推進協会のメンバーと一緒にサステナブルプロダクトの開発や、セミナー、マルシェ、展示会など行うプロジェクト「Meguriwa(めぐりわ)」をスタートさせる。


・日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会(JCBE)

・Meguriwa(めぐりわ)--これからのこと--


略歴

京都生まれ、児童文学作家の父につれられて4歳ごろから関西、東北の山々を登る。中学は野球部へ入部。自主練は好きだけど全く上手くならない補欠。部員の個性が強いマンガのような部活をめいいっぱい楽しむ。

その延長で高校でも野球部に所属するものの、野球そのものは別に好きでなかった自分に気づき退部。10代でファッションに目覚め、メディアが消費を支配した90年代、常にクレジットカード満額という絵に描いたカモネギ消費者を謳歌。

路面店のバイヤー、店長などを経験し、ファッション・アパレルのモノヅクリ業界へ飛び込む。ボタンホールのボの字も知らないまま、超有名海外ブランドの生産を受託しボタンホール屋さんを探す、そんな日々を繰り返し、叩き上げで技術と知識を習得。トレンドを先読みし、売れる素材やムードを提案する企画営業としてそこそこデキる感じになる。

外部企画として、大手アパレルのヒット商品も結構作るが、決算書からの逆算で生産数量を決めるアパレルの経済システムに嫌気を感じはじめる。服が札束に見えてきたタイミングで離脱。

外部デザイナーとしてそこそこ有名な海外ブランドのデザインもこなしたが、クリエイターっぽく振る舞うことには、結局馴れませんでした。

バッタバッタと潰れていく縫製工場さんを横目に、自分に何かできることがないかと考え「モノヅクリ会社がPRできたら強くないか?」と仮説をたて、その勉強として、トレンドを先読みするチカラ使い、時流にそった企画書をほうぼうへ持ち込む。

伊勢丹、ZOZOTOWN、ジャパンファッションウィークさんなどなど、結構な有名どころと取り組みがはじまり、プランニング、マネジメント、PRもそのまま独自でやりきり、ノウハウを貯める。

代理店上がりとよく勘違いされてますが、ずーっと叩きあげです。

----続きは、またちょこちょこ編集してゆきます。





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