夜泣きと向き合う育児7ヵ月

息子が産まれて7ヵ月。今年も早く、残り3ヵ月弱。朝が寒くなり、季節の移り変わりを実感するこの頃。息子の夜泣きがいよいよ本格化した。

息子(7ヵ月 7.6kg-67cmちょいチビ)
1. 足を動かすのが好きで毎日の日課がジャンパルー。
2. 夜間断乳で夜中不安定。泣きだすと激しい。
3. 「ままー」としゃべり始める。
4. 離乳食をちゃんと完食できるようになった。
5. 頭が重いのかうつ伏せは苦手。

娘(4歳3ヵ月)
1. 俄然不思議ワールドでおままごと。
2. 「あとで!」「もうちょっと!」が口癖に。
3. 保育園で話を聞いていないと注意をうける。
4. お金を集め始め、財布から小銭をとる。
5. 運動会のかけっこで男の子にまさかの勝利。

嫁(34歳3ヵ月)
1. 早めの夜間断乳を決意。日々眠そう。
2. 夜中は人が変わるが、朝は通常に戻る。
3. いらないものを一掃でき、気分スッキリ。
4. 一日二回の離乳食で負担増加
5. 娘の運動会でハッスル。

私(34歳7ヵ月)
1. 夜泣きで睡眠不完全も大きな支障は今のところなし。
2. 早朝外は暗くて寒くなり、朝ランをサボりがち。
3. スープ習慣で体重は減少傾向。
4. 株をスタート。一日の変動が気になってしょうがない。
5. 仕事の面談で上司からコツコツタイプと評される。

先月から夜間断乳をはじめ、数日間凌いで慣れたかと思いきや、日中が活発になった影響からか夜目覚めて大泣きするようになった。基本嫁が対応してくれてはいるが、さすがに耐えられなくなると私が交代することに。私の方が乳がないと諦めて寝に入ってくれるので非常に助かる。

夜泣きの対応は、基本仕事がない嫁の務めとされていて、仕事がある旦那は別室で寝ている家庭もある。ただ、私の一人目の経験からいうと、無理でなければ一緒に寝ることをお勧めする。眠気を感じながら孤独に夜泣きと対峙する苦労は仕事の苦労とは訳が違う。任せっきりにせず、嫁が「もう無理!」となったとき、すぐ対応を代われるのが、一緒に育てる父親の在り方だと思う。今のところ、寝不足気味ではあるが嫁の精神が崩れることなく、順調に子育ては進んでいる。

私はいま、資産運用として株の勉強を始めている。コロナ渦、大統領選挙と経済の先行きが読めない中ではあるが、こんな状況だからこそ、勉強のやりがいがある。
10年後、20年後私の貯蓄は増えているのか?
自分がどのような人間になっているか。どうなっていたいかを少しずつ想像しながら、今を一生懸命生きていきたい。

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