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20歳で初体験した僕が、経験人数150を越えた中で記憶に残った女性

【さやか】

さやかと出会う頃には出会い系サイトではなくマッチングアプリというものがある程度世間に認知されていた

そのマッチングアプリでさやかと連絡をとった
季節は2月下旬

さやかは関西の都府県で登録していたが岡山県に在住していた。
春から関関同立の大学に進学するという

僕は、祖父母宅が岡山県にあり夏休みのおばあちゃん家というと岡山県だったので親近感を抱いた。

そして関西住みであったため、さやかとは岡山や関西の観光名所やオススメスポットなどを言い合って盛り上がった。
3月には直接連絡先を交換して通話も重ねた。

そんな日々が続き、さやかは4月から住むことになる引越し先の住所を教えてくれ、僕は引越しを手伝う約束をした。

しかし引越し当日、僕は別の予定ができてしまった。

後日にこのお詫びと、進学と引越しのお祝いをさやかの家ですることになった


4月はじめの休日昼間
さやかが読みたいと言っていた漫画とお祝いの菓子折りを持ってさやかの家を訪ねた。

「これが初対面なんだねぇ、そんな気しないね」
とお互いが驚くくらいすんなり話せた

聞いてはいたが、さやかは小柄だった。そのためか、守りたくなるような雰囲気をまとっていた

お菓子を食べながら大学の話やら岡山の話やらをして夕刻になった

さやかは「クローゼットの中が全然片付いてないんだよ〜」と言いながらベッドにのぼり、枕元にあるクローゼットを開けた。

ぼくもクローゼットの中を見るため、ベッドにのぼる。シングルベッドに二人
こうなればもう密着からのキス

小柄なさやかを抱きしめ服を脱がす

小柄ながらも決して小さくはない胸に驚いた
こういうのを着痩せというんだったか

ただ、前戯をしていて感じたのはさやかは手慣れていたということだ。
今月から大学生というのに。
僕なんて初体験が20歳だったのに。

それまで守ってやりたいと感じさせていたさやかが急に頼もしくなり、イメージが違っていく違和感。
こういう違和感でぼくはガッカリして萎えてしまうことがある。

だが引越しを手伝えなかった事などもあり、この一点の想像外のことだけで萎えることは許されない。

さやかを、さすが(田舎の)岡山県出身だと自分を納得させ行為に集中する

さやかを今までやり取りしていた守りたくなる女性ではなく、一人の女子大生としてみる。
うん、大丈夫。萎えていない。

お互い興奮が最高潮に達したときに挿入

さやかから喘ぎ声が漏れる。
「いや〜ん、きもちいいー」

。。。ほんまかいな

興奮が最高潮だったのは僕だけだったかもしれない

その後もさやかは、
「あんあん」とわざとらしい喘ぎ声を発する

極めつけは、突いていないにも関わらず「あんあん」

こういう萎えてしまいそうな時に気分を変えようと体勢を変更すると男性器がふにゃってしまい再挿入できない恐れがあるので、正常位のままフィニッシュ

イけた。ほっとした。

経験豊富なさやか
事後に自分から僕の性器を咥えてきた。
これは僕にとって初めての体験だったため嬉しくもあった。

さすが経験豊富だなぁ

さやかが年上だったら惹かれていただろうなぁ

さやか、おわり。


初体験のあいも関関同立だったが、さやかとは違う大学だった。

ぼくは関関同立制覇を企てた。
どうなることやら

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