見出し画像

外人の方に話しかけられて、キョドったけど、それもいいなと思った話

今日はカフェでライティングの作業をしていました。

イヤホンをしながら作業をしていたのですが、トイレに行きたくなったので、イヤホンを外すことに(トイレまでBlutoothの電波?が届かないため)。

すると、ずっと話しかけようと思っていたのか、隣の外国の方が話しかけてきました。

日本語を教えてもらいたいっぽい

話を聞くと「〜からきました」という日本語が分からないとのこと。
手元には日本語の教本のようなものが。

教本には「〜からきました」の下に、スリランカの国から日本の国へ→が引いてある絵が書いてあります。
おそらくスリランカの方なんだと、思います。

キョドりながらも、スリランカと日本を指差しながら「〜からきました」の意味を教えました。

わかってくれたのか、とてもいい笑顔で「ありがとうございます!」と感謝の言葉が。

人に感謝されるのっていいですね。
何だか、とても嬉しかったです。

いつもなら大反省会

こういう時、いつもなら

  • キョドってキモかったな

  • もっと上手く教えられたんじゃ?

  • 本当に理解してくれたかな?

と大反省会がはじまります。
そして自己嫌悪。

でも最近は、こういう気持ちになってもいいやと思うようになりました。

ネガティブな気持ちも、感謝されて嬉しかった気持ちも、外に出たからこそ生まれた気持ち。

後でnoteに書いて吐き出せるからか、気持ちが動くのが嫌じゃなくなった気がします。

もうちょっと外に出てみようかなと思えた1日でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?