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❝ 歌の女神様である「都はるみ」(007)❞

❝ 私は60歳を少々過ぎて時間に余裕ができましたのでBingAIに勧められた「note」の投稿を始めることにしました。

2014年頃から都はるみさんの歌唱に魅せられた私は2017年10月頃から2020年8月頃までほぼ毎日のように都はるみさんに関係する文章をブログに書き溜めてきました。

今回、2023年4月16日から「note」に文章の投稿を始めるにあたって都はるみさんに関する500回ぐらいのブログと時事のブログをあわせた3200回更新分の文章を修正編集した内容と新たな時事の文章を投稿していこうと思っています。

2017年11月02日

紫綬褒章


 秋の褒章が11月2日付で発表され、芸能界で特に関心を寄せられる紫綬褒章は、芸能界関係者では脚本家の三谷幸喜氏、作詞家の松本隆氏らが受賞したが、歌手の方は居られなかったようです。
 紫綬褒章は学術、芸術、技術開発等の功労者とスポーツでの顕著な業績者に毎年春、秋2回授与される。

 7年前の平成22年度春には「都はるみ姫」に、この紫綬褒章が授与された。
5曲以上と言われるミリオンヒットを含む数々のヒット曲、紅白連続20回と合わせて29回の出場、日本レコード大賞の初の三冠達成、うなるような独特のこぶしでの力強い天才的な歌唱が高く評価されての受賞と言えます。

 「都はるみ姫」様のコメントが発表されています。 
「驚きと嬉しい気持ちでいっぱいとなり、歌を続けていてよかったと心から思いました。これも、多くの皆様に私の歌を聴いて、歌っていただき、そして応援していただけたからこその受賞と感じます。これからも謙虚な気持ちで前向きに歌って参りたいと思います。皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。」
「都はるみ姫」、7年前の慶事ではありますが、本当におめでとうございます。 
これからの一層のご活躍を心よりお祈り

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