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連休最後に思いを馳せる

ライラックまで咲き出して
見つけるたびに香りを楽しんでいます
本当に良いGW…

先日ふと見かけたツイート(今はポスト?)
北海道の方が
受験で関西に行った時に山を見て
なんかざわざわして何かいると思ったそう
それに比べて北海道の山は静かだと
人格がない感じだなと

この感覚が物凄くよく分かる!

北陸での学生時代に同じ北海道出身の子と
同じ話をした事があって
一見何もないこの山も何かいるよね、と
バスの中で話してたら
そこにどうやって行くんだよみたいな中腹に
石碑があるのを見つけて
あ!ほらほら!なんかあったよ!
この感じ慣れないねー
となりました
(超余談ですが海に能舞台みたいな松が生えてるのも慣れません)

そんな本州での日々にも長くなった頃
北海道に帰省し道東へ行った時
自然そのもののパワーが強くて
おおーっとなりました
ただの自然
そのものの強いエネルギーを感じる

本州の山は人格があって
話通さなきゃいけない感じをビシビシ感じるけど
話せば分かる感じもある

北海道は人格はなくただ自然があるだけ
オープンだけど話は通じない
言葉もない感じ

ちなみに東北は
人格あるけど相当古くてちょっと薄れている感じ

幽霊も柳の下に…なんてよく言いますが
それは本州の話だな、と
北海道ではそんな上品に念を押し出してくる感じではなくて
そこらの木の枝へし折って殴りかかってきそうなイメージ笑
(幽霊見た事ないけど)
怪談好きな方、北海道の怪談話
ちょっと違うと思いません?

「歴史」なんでしょうけどね

本当に違いがあるのが面白いし
体感できてきたのが嬉しくもあり


そんな違いに敏感なのに
予想に反して北海道でも着物好きに
たくさん出会ったりして

先日手に入れた着物
よく見たらきっと誰かの手作り
北欧テキスタイルかな?
ほら何でもありよね

せっかく色々見てきたし
ハイブリッドで行こうかなと思う
長い歴史に比べたらまだ四十数年の私です

この前、私の場合は
自分と向き合う時に今の自分の名前を呼びながらが良いみたいよ、と言われまして
なぜならたくさんの名前があるから、と

なるほどな、と思ったのですが
魂的には四国九州に縁のある(と思われる)
私が北海道生まれなのも
小さい話だけど面白いよなと(突然何の話)

色々経験するのは面白いなと
輪廻転生から逃れられない解脱できないタイプ笑
もしくは地球大好きなのかな笑
大学好きすぎて留年繰り返すみたいな、ね
(実際の大学は嫌すぎてなんとか四年で卒業しました。嫌すぎて頑張りました。)

10連休それなりに遊んだし
昼寝したし、変わってきた生活に合わせて掃除もしたし、次のイベントも決めた

それでも明日からまた仕事か…と恐れる気持ちが捨てきれず笑
悠久の時に思いを馳せてみました

今は今
さあ、明日からもより楽しく!笑

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