見ているものと見えているもの

大企業のエリートさんも
凄腕ファンドマネージャさんも
ディーラーさんも
アナリストさんも
億トレーダーさんも
日本でも地球の裏側でも
みんな同じチャートを見ている不思議

同じチャートを見ているけど、見えているものはちがう
あの人にはこのチャートはどう見えているんだろう

「いつでもブログで待っています」って本で書いてくださってたとおり
毎日ブログを更新し続けられている

ブログも記事も他の人よりかなり読んでるって思ってるけど
見返すたびに「あれっこんなこと書いてあったんだ」っていう気づきがあって
それはきっと私の知識と経験が前読んだ時より少しアップしたからなんだろうけど
少し近づいたようでいてどんどん遠くに感じる
他の人は、凄腕トレーダーさんはきっともっといろいろ理解できるんだろうなぁ

いっぱい勉強したら
同じ世界が見えるようになるのかなぁって
祈るような気持ちでずっと見上げている

私がトレードをしている理由って
案外そんなものなのかもしれない