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Squier Sonic Mustang

発売したばかりの新製品。

26,400円で購入。

見た目が気に入りました。
鮮やかな赤色のボディと1プライの白いピックガードの組み合わせがチープさで溢れていていいですね。80年代のBulletっぽい。
こういうセンスの良さがFenderらしいなと思います。

弦は表通しで、パーツは全てプレートにマウントされているので、改造など手を加える時にも便利ではないでしょうか。とはいえ、個人的にはそのまま使いたいですが。

Fenderのテレキャスやストラトと比べてボディが薄いです。重量は約2.6kgと非常に軽い。
テンションの緩さもあり、弾きやすく感じます。初期装備の弦は0942でした。

ネックの塗装が薄い感じは以前所持していたSquier Bulletのストラトとよく似ています。
価格帯的にもSquier SonicシリーズはSquier Bulletシリーズの後継なのでしょうか。

音は通常のムスタングを弾いたことがないので違いは分からないですが、個人的には扱いやすい音だと感じました。
10畳のスタジオで4ピースのバンド練習に使用しましたが、音に関して特に気になることはなかったです。軽量ですがヘッド落ちもありませんでした。
ただひとつ、ジャックの差し込みが少し弱く、演奏中に抜けるようなことはないのですが、そこが気になりました。調整して改善できなそうであればジャックを交換しようと思います。

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