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12月です。

 毎日寒くて死にそうです。メンタルも落ちて最悪です。仕事辞めたいってなってます。忘年会どうやって断ろうって感じです。
 
 先日unimoccへ行きました。ミュシャ好きなのでずっと気になってたの。あとすみっコの映画も見に行ってきました。案の定めっちゃ泣いた。
 すみっコ達が重労働を強いられるところが泣けるポイントですね。嘘です。自分の存在価値がないと思いながら生きているところに涙が止まらない!
 物語を描く上で視聴者に共感されるような要素が少しでも必要な気がする。自称物書きの端くれの感想。

 オタク人生が長くなってきて気付けばアラサーです。やだねー。
 アイマスと自分との関係について他人に知ってもらってもどうしようもないのだけれど、ただただ萌えとして大量のコンテンツの中で雑に消費しては捨てるような関係性ではないことを主張したくて書き残しておこうと思った。
 アイマスと出会ったのが高校2年生になりたての頃でアニマスが最初やった。ただのアニメの一つとして出会ったけど、見ているうちに「自分と同じ歳くらいの女の子がこんなに頑張っていて自分も頑張ろう」って思うようになった。
 アニマス13話の美希の笑顔で完全に持っていかれた。それ以来星井美希の担当Pを名乗るようになった。
 高2の冬に一年で15kgのダイエットした時は自分を変えたくて延々CHANGE!!!!を聴きながらランニングをした。

 アイマスって笑顔がキーで特に卯月や未来はそれを象徴したアイドル。
 稼働当初のミリオンってあまり受け付けなくって、でも未来の笑顔のカードと出会ってミリオンも好きになっていったという経緯があるから未来には感謝してる。
 デレアニは何回見ても泣いてしまうんやけど、卯月の「笑顔なんて誰でもできるもん!」って台詞が刺さる。笑顔を作ることが苦手な自分にとってこれほど羨ましい武器はないなーと思う。
 最近も「手を叩いて笑うようなことありますか?」って聞かれたり、昔「表情に出やんから何考えてるか分からん」、「仕事中は一切笑ってない」って言われたから。自分では喜怒哀楽激しくて、楽しい時はよく笑う方やと思ってるけど。だから笑顔が作れるって凄い羨ましい。だからと言って表情筋を鍛えたりとかはしてない。
 アイマスを通して色んな出会いもあったし、苦い思い出も多い。何故か自分が恨んでいる人間がアイマスの制作側として携わってたことがあったり、その人間を通してアイマス声優と友達という人間と出会ったりして、アイマスを自分の中から消さない限り覚えてる。でもアイマスを自分の中から消すことは到底できないなーと。それはアイマスに限らず江口拓也もそうなんやけど。
 この約10年ずっとアイマスだけは心の支えになってくれたような気がする。ずっと大好きなコンテンツで居続けたいなーと思う。

 アイマスPになった頃は千早と同い年やったのにもうすぐで川島さんと同い年になるの怖いな〜怖いな〜。

 良いお年を。

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