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ぶきような愛情物語・・💖

神社嫌いな子どもだった私は 
2021年2月 新月の日に 
ふしぎな体験をしたことから 
身近なご先祖だけではない 
大きな集合体の愛の意図していること 
人は誰もが幸せになる義務がある …..  
感じたままを 
今日も綴ってまいります




父親・父性や男性性からは
私の望む関係性を
得られなかったと思い込んでいた 
少女時代・・・・
 
寂しくて・・
過去に置いてけぼりにしてきた
切なくてやりきれない想いでいた
当時の感情をちょっとばかり
思い出して味わって・・・
私は少しずつ
自分の現在地を見出そうとしていた


父をはじめ
私の人生に関わってきた男性陣たちは
それぞれ不器用ながら
みんな精いっぱい
それなりに・・
私を愛してくれたんじゃないか 
と  いうような気がしてきていた


パイオニア精神旺盛で
一旗揚げる勢いの
情熱であふれていた精鋭たちは
大戦の嵐に飲み込まれた結果
それまでとは一変した
日々を過ごすことを余儀なくされ
誰もが生命の危機と向い合わせにいた
そんな時代を生き抜いた勇敢な魂さん達



代々の神職に就いていた母方の祖父
足踏みミシンの創業者の父方の祖父

全く畑違いのこの両家のご縁を考えてみると
改めて奇跡に近いほどの
繋がりを持てたのかもしれない と
純粋な気持ちで捉えられていた  。


感謝の気持ちが
自然と内側から湧いてくる
満ちたりた感覚を
神様に好かれなかった子どもは
この時ばかりは
人生で初めて
神様にやさしい言葉で声をかけられ
大喜びで 天にも昇る想いになり
有頂天になったのよねー 。



自分の癒しが完了した と
感じたあの時は 
大泣きもせず 一筋の涙に
それまでの戦の終息を感じ取り
精神的な奴隷解放の
殺戮の終焉を迎えたときは
静寂ささえ感じた・・・  

そうしたら何者かによって
目に見えない足かせがていねいに外され
一戦士の私は鎧を脱ぎ外し
足下に剣をそっと置いた  。
そんな風に 自分の内側で
勝ち取った平和を実感したのだけれど・・・

男性性の魂さんの集合意識を
まとめて感じ取れた
この時の感覚ってね・・・

現実世界の私は自分の意識と
別の意識体とがそれぞれに
あることがしっかり認識できていて
その意識体から確実に
エネルギーを受け取っていたのは
まちがいなくて ・・そう・・

最初は 
背中から全身が包まれていき・・
背中を抱きしめられ・・・

向い合わせに
手から手へ・・・
ハートからハートへ・・・


私は 
父親から愛されていた存在だったんだ と
初めて 本当の意味で気がついたのよ 。



セルフイメージが満たされた
自分は 次に向かうステージに
向かっていることを知り

今度は
枯渇した承認欲求で
満たされない心のままに
行くのではないことを理解していた 。

そして 父性性の役目である
「与える愛」を・・
発揮できるようになる領域に
私はたどり着いているんだと気づいた 。 

もう 今からは そのための
アトラクションが待っていて
自分の背後で
いつも見守っていてくれてた
集合意識体からの深~い愛を
今こそ素直に感じとり 
受けとめることが必要なんだよー と
突きつけられたようだった わ 。 

とは言っても それは 
とても とてもやさしいものだったわ・・・


大きな集合意識体の愛の意思は
いつだって どんな時も
ずっと私と一緒にいてくれたのに・・・
ちっとも気がつかないでいたり
知っていたのについつい忘れてしまったりして
ひとりぼっちの孤独感を選んでいた 。 

自分は価値のない存在
または存在していることすら意味がない・・・
とまで強い思い込みを
築き上げてきてしまったのは
紛れもない
私の一人芝居・・・



その意識体は 今回の私の場合
父性性の愛をテーマとしていたから
父や義父、祖父たちのチカラを借りて
私の魂さんの成長プロジェクトチームの
プロデュースをしてくれたにかな・・・

いやいやー  そのプランって 
じつは全部私自身が
創作・クリエイトしたものなんだけどね


無きモノにしてきた感情を
少しずつ再現して
過去の自分に感情移入をしない程度に
最少限の痛みとともに昇華して
成長していく選択をしていた自分に気づき
やっと自分に対して
ちょっとは
優しくしてあげられているな・・と思えたわ

つらい感情や感じたくない感情を
呼び戻す人生ゲームの喜怒哀楽・・ 
感情アトラクションコースを
自ずから選択していて
この時から始まっていたことを
私はまだ気づいてもいなかった・・




この箱根での体験は
まちがいなく次のステージの序章であり
内側に潜む
もっともっと深ーい
深淵にあるモノに気づくための
ウォーミングアップ、
足慣らしのような
ものなのかもしれない・・・と
わたしの無意識下では
受け取っていたんだねー  。

このワークの終わりに私は
たどり着きたいゴールは見えたけど
今はまだそこに行かなくてもいい 選択をした 。

周囲の状況では
望む未来に向かって
仲間と共に一緒に行こう!!
って雰囲気の中
遠慮もせず 
それに乗ろうともせず・・・

今はまだ やっと得られた
安息の日々をもう少し味わいたい
だから前には進まない と言っていたのよーー  。

以前は
その場の雰囲気に流され
本心ではないことを口にして
後で一人反省会していたが
反省してきた甲斐あって
学んでこれを覆した自分がいた。

みんなと一緒にいない自分を
受けいれられ 認められ
ゆるすことができたような気がした  。

自分の内側でも その感覚が
とても心地よくて
本当の私と今ここの私が
一致した瞬間でもあったんだ 。





そして ここからの話は
先祖のことではないのだけど
大きな集合意識体の
愛に関するお話しを
少し書いておきます。



あるエネルギーワークでのこと
今振り返ってみると

大昔には同志だった魂さんと
再会を果たしたということが
まずはおおいに喜ばしいことで
とても重要だったと想えるのよ 。


私とその人と
ふたりの記憶が
同時に蘇っていってね・・・・

もちろん・・・
他のみんなと同時に行われ
向かい合って お互いの手のひらを
触れることなく 上下で重ねあい
ただ ただお互いの目を
瞳を見つめ合う・・・・ 
アイコンタクト というものね 

それは それは美しい世界を感じられた・・・ 
多分  ふたりはヒトの形をしていない
何か別の生命体といった感覚がやってきた・・・ 

またヒトだった頃にも一緒にいた・・と
ふたりとも瞬時に感じられたの  。 

魂さんが呼び合って
惹きつけ合う引力を感じた 。
とてつもなく 
大きな悲しみと憤りを抱え
共鳴しあった魂さんは 聖霊のよう・・・


相手から伝わってきたのは
「今の自分は本来の自分ではない」と言ってた 。

そんなこと・・ 
当の昔に気づいてはいても
どうにもならないとも思っている 。 
強烈で頑固な縛りによって
がんじがらめに
なってしまっている現状に
自責の念が渦巻いて・・
身動きがとれない状態を
何年も甘んじている 。

負のループの
ラビリンスの中でただ怯えている・・
そんな自分は存在自体が無意味だ  。
私以外の誰かが幸せになれるなら
いつだって存在を消せる  。
自分の存在自体が罪悪なこと・・・
桁外れなネガティブエネルギー・・・よ💦💦

「でも 今夜だけは
本当の自分を心置きなく
解放したい・・・」 という
その意思を感じ取って
うなずいた私は
その魂さんの儚げで
あまりにも美しいハミングを
耳にしてしまったの 。

本人は発していたことに
気づいてなくて
びっくりした様子で
恥ずかしそうにほほが紅潮していった  。

私には その音が
なんだか・・ その魂さんの願いであり
祈りのように聴こえたの・・・
言葉じゃないけど
エネルギーで伝わってきて・・

太古の地球のマントラにも聴こえた  。
この魂さんも
地球がもともとの姿に戻ることを
祈り 願う  私と同じ存在だ  と
瞬時に感じたのよねー 


多分 この魂さんの本体は
巫女さん体質なんかなーー
けっこう わたしの周囲には
そんな魂さんが多いようなんですよーー



この続きは

次回を お楽しみにーー



今日も最後まで

お読みいただき

ありがとうございました。





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