『 ねこゆい日和 』 その 23 グズ のろま とんまと言われて

昔はよく 嫁ぎ先で

グズ のろま とんま

と 言われててね

その頃
言われてスゴくイヤな感じだったから

嫁として やっぱり

そう言われないようにと

ガンバっちゃってたわけなの

｢ 嫁として？
その嫁ってにゃんにゃんだ？ ｣

相当ムリして

両親と同居してたから

3度の食事にこれでもか‼️って

感じでレストランのごとく

手間隙かけて

いつも 8品位のおかずを

手作りしていたのよ 😁😁

｢今の様子からは想像を絶するにゃっ｣

アハッ (￣▽￣;)

子どもの世話をしながら

両親が仕事から戻る

タイミングを見計らい

出来立ての温かいご飯を

召し上がってもらおうと

そりゃあ もう 健気に

いんや バカみたいに

一生懸命

農家の嫁をやってたのよね～ 😅

で まあ

いつまでも続くわけがなく😁

私の想いも相手には通用せず

空回りして

イライラ ムカムカを

溜め込んでったことになるの

全くもって昭和の生き方だよね😉

これも全て

現在の自分に必要な事だったわけで

なぜ 今ここで

そんな時代のことを想い出したのか

それらを全て

解放するために

改めて 記憶の棚卸しみたいに

発掘作業も必要なのよね

想い出したくもない

イヤな想い出も

想い出すと

赤面してしまうようなことも

それまではみんな

なかったことにして来たと想う

もう そんなことをしていても

意味がない

古い概念や 信念 想念なんかは

シフトチェンジされ

どんどん新しい意識に

アップグレードされ

更新されてきてるんだよ

ちょっと前まで

それらに抵抗することも

あったけど

その苦しみさえ 軽くなってるから

結局大丈夫なの

そう 全てはね

順調に進んでるのよ

私たちって

今日も

ねこゆい日和だにゃん

最後まで

お読みいただいて

ありがとうございます