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コーチとしてのスタート

 コーチとしてバスケットボールの現場に戻ってこれたことに感謝をしています。
しかし、戻ってこれたことに満足をするようなタイプではないので、これからの目標に向かって突き進みます。
 大学院、講演会、講習会、また現在のチーム内で多くのことを学んでいる中で、バスケットボールの専門知識や能力、そして人間力の部分を磨いていこうと考えています。

 先日バスケットスピリッツ様に記事として取り上げて頂きました。
お時間ある際に読んで頂けると嬉しいです☆

 私の現在の考え方や取り組み方、哲学の部分になります。
これはコーチそれぞれに様々な考え方や哲学があります。
日本スポーツ協会が出しているグッドコーチ像という考え方を参考にバスケットの現場においても学んだ内容というものを落とし込んでいけるようにしたいと考えています。
 また、
『コーチとして何ができるのか?』
『コーチとしてどうなりたいのか?』
『何の為にコーチをしているのか?』

 コーチとして働く以上、このようなことを自分自身で理解をすること。
そこに正解という答えはありませんが、試行錯誤をしつつ、そのスタンダードを上げていきたいです。
 最後に選手や選手を取り巻く環境に対して、どれだけ柔軟に対応ができるのか、今の考え方が必ずしも正しいと思わず、一歩ずつ成長していけたらと考えています。
勿論、楽しみながら自分らしさを忘れずに!

久しぶりの投稿になりますが読んで頂きありがとうございました。


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