「アルゼンチン共和国杯 2022」難しすぎて穴狙いの期待値が高くないレース

Hello!!!
Gunsoです!

秋天は歴史に残る名レースでした。
イクイノックスは「天才」でしたね。ダノンベルーガも同世代に「天才」がいるのが可哀想。十分G1を取れる力はあると思いますので、今後に期待。

シャフリヤールは思っていたより強くなかった印象。もちろんJCが本番であり、斤量も重かった、切れ味勝負に向いていなかった?とはいえ不甲斐ない結果。どこか物足りなさを感じました。

ジオグリフは時計がある程度かかる右回りがやっぱいいんすかね。
今年の大阪杯ぐらいの舞台が一番合うかもしれません。

ジャックドールは見立て通り、そこまで強くなかった印象。レース後「藤岡J」を叩くのが散見されましたが、現時点でのあの馬の実力。
天才とダノンベルーガを逆転するのは、しんどい印象です。

パンサラッサはあっぱれ。最高のレース演出してくれてありがとう!!


前置きが長くなりましたが、今週はアルゼンチン共和国杯。
メンツを見る限りは、大波乱もかなり起こりそうで予想するのは相当面白くなった印象。

それではいつも通り期待値表からどうぞ!

【期待値表】

【展開】

       ⑰ ⑱  ⑬ ⑮ 
     ⑦  ⑯ ⑧ ⑫ ⑩  ④
① ⑭   ⑤ ⑥  ⑪  ② ③ ⑨ 
←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←
⑭のアフリカンゴールドor①キングオブドラゴンがハナ。
ただし⑭のアフリカンゴールドが騎手乗り替わりなので、そこらへんがかなり難しい。
①キングオブドラゴンは坂井瑠星Jなのでハナを主張するはず。ということでハナは①キングオブドラゴンと考える。隊列は早めに決まり前半は61秒ぐらいのややスローペース。前を捉えれる圏内に⑤テーオーロイヤルがつけ、淡々と流れる。


【馬場】

やや内も良い馬場。極端に外を回すと届かない雰囲気。

【重要ポイント】
ハンデ戦ということもありオッズが割れまくっている。こういう時は穴を狙いたくなるのだが、その穴馬をピンポイントで探しだすのは至難の業。
特に、差し・追い込みの穴馬が穴人気しているのでここら辺から狙うと来る確率とオッズが見合わない。
※当初は「⑪ラストドラフト」から行こうと思っていたが、同系の脚質多数な上に、人気しすぎ感が否めない。

こうなると実は「⑤テーオーロイヤル」からいくのが良いと思っている。
テーオーロイヤルの春天はタイトルホルダーを捕まえにいって最後ディープボンドにかわされての3着。負けて強し。前走のオールカマーも1.2.3着が内をぴったり通った1.2.3で決まる極端な内伸び馬場を終始外目を回っての5着。面子を考えると十分強い。

更に今回は②プレシャスブルー、③ユーキャンスマイル、④コトブキテティスが明らかに最初遅いので、⑤テーオーロイヤルは自然と好位のインにすっぽり入れそう。


ということで、今回は実力上位で且つ展開にも恵まれそうな
「⑤テーオーロイヤル」から馬券の組み立てを行いたいと思います。




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