見出し画像

クロスシンキングで勝ち確定 URUオンラインスクール【実体験】



このnoteはURUオンラインスクールで学んだ
私の【実体験】のアウトプットになります。



「お金がないから何も始められない」
と言って、諦めムードになっている人に
一言伝えたいことがあります。

実は、お金だけが全てではないのです。
竹花さん自身も、会社員として
毎日通勤電車のグリーン車に乗り、
そこでブログを書いたりしていました。

そのグリーン車の座席代は、700円!
最初の投資だったと言えます。

重要なのは、何をするかではなく、
誰がやるかです。

事業を始める上で、クロスシンキングが
重要だと思います。


クロスシンキングとは?


あなたがカフェを始めたいと
考えるとします。

最初に物件を探しますよね?

次に銀行からの融資を
お願いしに銀行に行きます。

融資が決まれば、工事を入れて
完成すれば、晴れてオープン
ですね。

でもこんなことをせずとも
特にお金が無い場合は・・

古民家を見つけて交渉して
古民家カフェを作るか、

お寺と交渉して寺カフェにするかします。

実際にこういった組み合わせで
成功しているパターンはたくさんあります。

古民家を保育園にして
起業している方もいますし、

クラブの昼間のスペースを借りて
フィットネスジムにしたり

カフェの夜の営業が終わった後に
風俗店に勤めている人向けの
託児所をオープンしているところなど
があります。

このように掛け合わせていけば、
お金がかからず起業できる方法は
必ず見つかります!

クロスシンキングとは、
新しいアイデアを生み出すために
異なる分野の知識やアイデアを
組み合わせる考え方です。

例えば、古民家をカフェにするアイデアは、
建築やインテリアデザイン、
飲食業界の知識を組み合わせたものであり、
寺とヨガを組み合わせたイベントは、
宗教と健康に関する知識を
組み合わせたものといえます。

このように、異なる分野の知識や
アイデアを組み合わせることで、
新しいアイデアを生み出すことができます。

また、既存のアイデアを別の角度から
見ることもでき、
改善や発展させることができます。


クロスシンキングは、創造的な問題解決に
有効な方法であり、
自分自身が持っている知識や
経験にとらわれず、広い視野を持ち、
様々な分野からアイデアを
取り入れることが大切になります。

新しいビジネスアイデアは、
単純に思いつくものではなく、
既存のアイデアを組み合わせることで
生まれることがあります。

たとえば、AのアイデアとBのアイデアに
共通点があれば、
それらを組み合わせることで、
新しいアイデアが生まれる可能性があります。

情報を多くもっているものが、
どれだけ多くの事業アイデアを
埋めていくかという
時代になってきています。

ただし、どんなアイディアでも
実行可能というわけではなく、
市場の動向や心理を考慮して、
フレームワークを用いて
検討する必要があります。

お金が無いから事業ができない
と言っている人がいますが・・

それはやらない理由を
探しているだけで、
お金が無いからこそ
やる理由のはずです^^

知識に投資していけば、
ビジネスで勝てる可能性は上がります。

ガンガン知識投資しましょう!


クロスシンキングⅡ

クロスコスト

「クロスコスト」とは、
複数のプロジェクトや活動を
同時に進めることで発生する
費用やコストのことを指します。

複数のプロジェクトや活動を
同時に進めることで、
例えばオフィススペースや
設備などの共有化が可能になるため、
個別に進めた場合よりもコストを
削減できる場合があります。

コストを下げることが
大きな目的となります。

具体的な例として・・

1店舗でチラシをの広告を
出すとすると
20万円の負担になりますが、
近所の店舗とシェアして
広告を作ると・・・

1店舗5万円になって
15万円のコスト削減となりますね!

さらにコストをクロス
させることができるものがあります・・
それが「密集の経済性」です。

「密集の経済性
(Economy of Agglomeration)」
とは、一定の地域に企業や産業が
集積することで生まれる経済効果
のことを指します。

同じ産業や業種が
同じ地域に集積すると、
生産効率の向上、
技術革新の促進、
費用の削減などの効果が生まれます。

また、人材やサプライヤーなどの
共通のリソースに
アクセスしやすくなり、

新しいビジネスチャンスや
投資の機会が生まれることもあります。

このような密集の経済性によって、
地域全体の経済発展が
促進されることがあります。

これも例を上げてみますね^^

例えば、渋谷で美容院を
経営しているとしましょう。

1店舗目が成功したら、
2店舗目はどこに開店しますか?

多くの人が、もっと遠い場所や
大都市圏の他の場所に開店することを
考えるかもしれませんが、
実際にはそのような考えは間違っています。

通常、1店舗目が成功した場合、
2店舗目は1店舗目の半径1キロ以内に
開店するのが原則です。

これが、密集の経済性という考えです。
これは類似または関連する企業や店舗が
近くに存在することで、
お互いのビジネスが
相乗効果を生み出すということです。

例えば、セブンイレブンの近くには
同じくセブンイレブンがあるのを
ご存じだと思いますが、
それは集客や配送などの効率を
高めるためです。

エステサロンや
プライベートジムなどでも
同じような効果があります。

つまり、密集の経済性を
理解して店舗展開を行うことが、
成功するための重要なポイントとなります。

密集の経済性を生かす方法として
他に例えば・・・

ホットペッパーでトップになるには
50万円の掲載費が必要だとします。

もし予算が30万円しかない場合、
近くに2店舗を持っていれば
予算は60万円になります。

この場合、30万円の予算を持つ
店舗を2店舗分合わせて
60万円の予算にして店舗をトップに
掲載させる方が効果的です。

そして、トップになった店舗
からの集客を他店舗にも送客することで、
より効果的な戦略を展開することができます。

2店舗分の掲載がこれで可能になりますね!

このように、美容室でも戦略的な集客を行い、
ビジネスを展開することができます。

投資というのは、お金や時間、労力を
かけて将来的に利益を得ることを
目的とした行為です。

スキルや知識に投資することも、
その一つです。

例えば、自分でビジネスを
行うために必要なスキルや
知識を身につけることで、
自分でできることが増え、
他人に依存することが少なくなります。

つまり、自己投資をすることで、
将来的に無駄な費用を削減でき、
収益性を高めることができるのです。

投資というのは必ずしも
お金だけではありません。

時間や労力をかけて何かを
学ぶことも投資です。

その投資がリターンを
生まなかった場合でも、
それは無駄な時間や労力ではなく、
自分自身の成長やスキルアップに
つながる貴重な経験となります。

つまり、ビジネスを始める上で
スキルや知識に投資することは
非常に重要であり、
それによって自己投資を増やす
ことで収益性を
高めることができるということです。

これって本当に素晴らしい
ことだと思いますよ!

日本人は、アジアで一番学ばない国
というデータがあるように、
学習意欲が低いという傾向があります。

社会人になってから学ぶ時間は
平均6分とか7分とか言われてます。

竹花さんがネツベンされてましたけども
学ばない習慣や雰囲気を変えていきたいと
おっしゃってました。

日本人に対して、知識や学ぶことの
重要性を伝えるために、
学ぶことを促すプログラムや
取り組みを導入する必要があると考えます。

個人でもインターネットを利用した
オンライン学習やスキルアップの
機会が増えています。

学校教育以外の学習やスキルアップに
対する文化が少なかったということです。

私もさらに「学び」を増やして、
自分自身のスキル、知識を
ブラッシュアップしていきたいと
思います!!

そんな方には最適な環境があります!
URUオンラインスクール

参加費はもちろんかかりますが、
学んだことをアウトプットすると
報酬がいただけます。

学んで稼げる!最高じゃないですか!
ぜひ一緒に。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?