最後の医者は桜を見上げて君を想う
二宮敦人
ネタバレの内容や個人的な意見が
ありますのでご理解の上ご覧下さいませ。
こちらの本を読んで感想を書こうと思い
だいぶ経ってしまった…
せっかくワイヤレスキーボード買ったのに
結局はスマホで打ち込んでる私を
叱って欲しい。いや叱らないでくれ。
今回に関しては感銘付箋はなしで
なぜなら電子書籍で読んだからだ。
だとしても感銘付箋はなし。
なぜなら物語にだいぶのめり込んでしまった。
映画見る時なら私が主人公。主人公並に感情移入するのだが本だと第三者からみて
感情移入するのだ。
いや第三者の感情移入とは何だ。
医療の小説というのは面白く、ノンフィクションではあるが取材はしてるだろうから
どこまでが本当なのだろうと思う。
ただ死と隣り合わせの職業は漠然とこうなんだろうなとも思う。
病気と戦う
とは何か。
治療して苦しい思いをして少しでも寿命を伸ばすのが病気と戦うことなのか。
それとも。
私は公言してるが癌になったら治療をしないと。
それがもし治るものだったら、その時にならないと分からないが。
やはり、読み終わってすぐに書かないと
忘れてしまうのだ。
次はぜひ、ワイヤレスキーボードで投稿する。
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