人は見た目が何割だっけ。

なんかそんなような本を見かけたことがある。
マーガレットハウエルのお洋服が好きだ。


周りの人に言っても知らないだろう人に囲まれている。だから敢えて言わない。

子が幼稚園の頃は何かテイストが似ている人がいて後に「最初見かけた時から友達になりたかった」と言ってくれたママ友がいて今も交流がある。
まぁ、その時より太って情けない限りですが。

子が小学校に上がると同じテイストの服が好きそうな知り合いに出会うのは数段難しくなる。余計にいろんな人がいる。

ただ、同じようなテイストが好きな人とはいろんな価値観も似ているなと思う。
服で友達になりたいか決めるのか?
そりゃおかしいだろう?
でもなんかテレパシーみたいにビビビって
あるよね。見た目が何割とかやっぱりある。

全身猫だった。

猫の髪留め、猫が五匹主張する黄緑色のシャツ、猫たくさんのレスポのショルダーで現れた人とランチをしていてその人はその人の世界観があって、そこにお金をかけている。みんな違って、それでいい。
でも自分の事ばかり話したり自慢話ばかり子供の話ばっかりするところも猫のせいにしてしまうわたしがいた。

シンプル上等。
白シャツにデニム。
それだけでおしゃれオーラの出る人になりたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?