4/30勝負レース 天皇賞春

京都11R天皇賞春3200m 芝
自信度★★★
自信度★1~★5

まず今年から京都に戻る。
阪神コースではパワー、スタミナ、持久力が問われやすいが、京都コースでは高速馬場になりやすく上がりの瞬発力を問われる場合がある為今回でゆうタイトルホルダーの扱いには注意が必要だ。
去年のタイトルホルダーの天皇賞春の単勝倍率が4.9に対し今年は1倍台と抜けた人気、明らかに去年より強いメンバー構成でこのオッズで勝負するのは馬券的に厳しいと判断する。
明らかに阪神コースの方が相性がいい。
ただ京都は土曜日の夜から雨がふっており高速決着にならない可能性が高くなってきた為楽勝してもおかしくはない。
改修工事で馬場がどのくらい変わったかサンプルがないので雨がやんでからどのくらいすぐに乾くのかは当日の馬場は要チェックだ。
アフリカンゴールドが競ってくる可能性があるがタイトルホルダーは逃げなくても勝てる馬なのでそのあたりは問題ない。

◎ディープボンド(7)和田
上記でも書いたタイトルホルダーを退けて一番人気に指示されたのはこの馬だ。
去年の我々クラスの競馬でもこの馬の能力を信じて一番人気でも本命にした実力馬だ。今年は穴馬扱いと言うことでヨダレがでそうなオッズになっている。
去年よりハイレベルなメンバーだが京都新聞杯勝ちや重馬場の阪神大賞典を圧勝、天皇賞春2年連続2着などの実績からもこのオッズはありえない。想定8倍くらいが妥当と判断しその倍以上のオッズで買える為ディープボンドで勝負する。
高速決着ならポルトグフーシュ本命予定でしたが雨がきつい為こちらで勝負!!

馬券
単勝(7)20%
複勝(7)80%

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