4/29勝負レース青葉賞

東京11R青葉賞2400m芝 
自信度★★★★

自信度は★1~★5

コースは東京2400m
ポイントは皐月賞に出れない馬が多く出走する為にメンバーレベルは低くなりやすく、クラシックを勝ち抜ける瞬発力タイプが少なくなりやすい。その為青葉賞組からダービーが勝てないとされているのも要因の一つになる。
基本的にはワンターンの広く長い直線なので瞬発力型が強いが飛び抜けた馬が集まらない青葉賞では持続力勝負になることも少なくはない。
今年は例年よりレベルは高くダービーでも通用するかもしれない馬が複数参戦

馬場は内外フラットで予想

◎スキルヴィング(11)ルメール
前走りのゆりかもめ賞では後方から直線外に出し馬なりで上がっていきラスト300mあたりから追いはじめ上がり最速の3馬身差の圧勝。
未勝利戦でも後方から最速差し切りの3馬身差の圧勝。
新馬戦ではスタートから外外をまわされ距離ロスしての2着。
負けたヒシタイカンとは今回も戦うがかなりの器。3着馬は後の重賞馬エエヤンを相手にしなかったことからも上位2頭のレベルはかなり高い。
ダノンザタイガー、オープンファイアの回避で単勝に妙味がなくなりこの馬がかなり人気を集めてしまう形になった。
単勝は1.5想定2.5つけば勝負してもいいが穴馬も見つけたので馬連の方が回収できそうなので少し的中率は下がるが馬連で勝負する。
ダービーでも勝ち負けする能力はある。
今年の青葉賞は例年よりかなりハイレベル

◯ヒシタイカン(8)デムーロ
新馬の東京2000mを今回一番人気のスキルヴィングに上がり最速の脚を使い勝利。
東京2000mとゆうスタート後すぐにコーナーがくるコースであっさりポジションを確保した事が勝利に繋がった。
モーリス産駒で本格化は来年と思われるがその素質は間違いなく重賞級。
人気だが能力が◎◯は抜けている。
今回は間隔が空いたこともあり対抗評価としたがダービーで走っても不思議でないくらいの能力を新馬戦で見せている。
想定オッズは5倍。配当妙味は少なく単勝でスキルヴィングと勝負するリスクは高いと判断するが突き抜ける能力は十分にある。

▲マイネルエンペラー(1)和田
評価は新馬戦、スタートしていきたい馬が多く下げる形。
ほとんどの馬が外に出す中直線はインをついて鋭い伸び、上がり最速の2着馬に0.3差つけ圧勝。
続くエリカ賞では外外をまわす形となりポジショニングも悪く敗戦。
続く1勝クラスでは重馬場の中、前の馬を捕らえきれず2着。
若葉ステークスでは0.3差の5着。今回人気のハーツコンチェルトとはタイム差なし。今回も前を捕らえきれずの負け。
青葉賞では1枠1番を引き絶対に逃げたい馬もおらずイン前のポジションを取れると想定できる。
血統面でも父ゴールドシップ産駒の東京変わりは一変にも期待できる。
持ち前の持続力で後続を封じる展開にもなりうる。
オッズだが上記の説明からも十分圏内にあると考える。ハーツコンチェルトがこのオッズなら買わないてはないだろう。
穴で最有力と見る。
オッズは見てのとおり最高潮
セクシーの想定では単勝15倍くらいの実力はある。

△サヴォーナ(10)池添
3走前スキルヴィングに完敗しているが距離が2400mになってから安定した走りを見せているここ2走も上がり最速で東京での瞬発力勝負にも対応できる。
しかし突出した力はないので池添騎手とゆうこともあり、抑えまで。

△ハーツコンチェルト(4)松山
能力はありハーツクライ産駒の距離延長とゆうこともあり抑えたい馬ではあるが抜けた能力はもっておらず人気サイドとやゆうことで他にハーツコンチェルトより人気がなく期待できる馬がいた為評価をおとした。馬券内に入っても不思議ではない。
三連系買う方は抑えが必要。
今回は馬連勝負の為オッズとにらめっことなるがヒシタイカンに投資するため切らざるをえない。

△グランヴィノス(6)レーン
新馬最速勝ちの良血馬でキタサンブラック産駒で変り身に期待できる。
オッズ的にもハーツコンチェルトよりこちらをとりたい。
単勝想定オッズ8倍なのでかなり美味しいオッズになっているので抑える。

買い目
◎から◯▲本線
△は抑え。
穴の▲もかなり自信があるので一発を狙いたい。

馬連
1-11 20%
6-11 15%
8-11 50%
10-11 15%

スキルヴィングで単勝今年一番の大勝負予定でしたがオープンファイア、ダノンザタイガーの回避で単勝一番人気となってしまった為少しリスクをとって馬連で勝負いたします。

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