水溜りボンドの魅力
私はYouTuberの水溜りボンドについて、
・youtube
の3つのウェブサービスからの情報を50個まとめた。
これらを私は
1.2人が持つそれぞれの才能
2.斜め上の発想の誰もやったことのないようなドッキリ
3.企画のために時間をかけた努力
4.もともとあるものから新しいものをつくる
5.メディアへの起用
6.有名になっても驕らず、すべての人に忘れない感謝
という6つの項目に分類した。
これらの項目についてそれぞれ記していきたいと思う。
まず[1. 2人が持つそれぞれの才能]について。
二人がお互いを尊敬し合っていることは動画やSNSからも見受けられる。
カンタは人を楽しませるエンターテインメント性に優れ、トミーはそんなカンタの魅力を最大限生かすために人脈を広げたり機会を作ることに長けている。
そして二人共思いやりがあり、動画の端々でそれを感じ取れ、youtubeのコメント欄ではそんな二人への温かいコメントが綴られている。
次に[2. 斜め上の発想の誰もやったことのないようなドッキリ]
水溜りボンドといえばドッキリ、と言われるまでに様々なドッキリを行ってきている2人だが、そのドッキリの内容は常人では思いつかないような、斜め上の発想のドッキリなのである。
それゆえに見るものを楽しませ、また、ドッキリ1つの完結型ではなく、互いに仕返しのドッキリがあるので視聴者は次の仕返しのドッキリを楽しみに待つことができ、今までにはない楽しみ方が出来る。
[3.企画のために時間をかけた努力]
youtuberは動画のために様々な企画を考えなければならないが、~やってみた!系の動画ではオチで失敗しました、無理でしたという内容のものが多い。毎日のように動画をあげなければならない状況では仕方ないのかも知れない。だが、水溜りボンドの動画ではそれがなく、かならず最後までやり遂げるのである。それも、彼らは四年間毎日投稿を続けている。
あまりにもハードなその状況に、コメント欄は視聴者からの心配の声で溢れかえるほどである。
[4.もともとあるものから新しいものを作る]
水溜りボンドの企画はただもともとあるものではなく、何かを付け足してアレンジされたものが多くある。
流行りのカードゲームでも縛りをつけたりして、しかもそれが楽しそうで面白いので、小学生などはすぐに真似してみたくなるのである。
そういう点で水溜りボンドといえば私は唯一無二という言葉が思い浮かぶ。
最後に[5.メディアへの起用]について。
水溜りボンドは動画内で企画として取り上げた商品の会社からよく感謝状が届いたり、動画がきっかけでCMに出演したり、起用されたりしている。
この面から、動画を見た企業から気に入られることが多いことが分かる。
それは彼らの方向性であったり人柄が見るものに交換を抱かせることを証明している。