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チャンピオンシップ6勝完走!黒タッチヤンリン

の記事を書こうとしたんですが、チャンピオンシップシリーズで6-2した時のスクショを撮り忘れてたのでなんの信憑性もない記事が出来てしまいました。
こんな嘘つきのデッキリスト参考にしなくていいよ。

一応このリストだけでミシック2000から2156まで上げたけどこれも証拠ないから詰んでる


デッキリスト

デッキコード

DV1H4sIAAAAAAAAC23PKw6AQBADUM9pOr+dsXgkgaD2/rcAwQIJdU80TXvM07L2fZNekEEBCM2VEKjBKCMEkjHBKErYwBiehCaNUOWeox3+3pR4stYIw4sQYT9evZkfnmM+oBVXAQAA

マリガン

後攻の場合、最速2ターン目ヤンリンの雀が最強なので引けている場合キープしましょう。先行でも基本的にはキープ。

このカードに限らず枠はみ出てるカードいいよね


ポケカなら高騰してそう
  • 対ミッドレンジ(ギデオン、アジャニなど)

基本的に現環境のミッドレンジに対しては飛行持ちクリーチャーが強いので、3コス以下の飛行持ちはキープ。

  • 対コントロール(テフェリー、セラなど)

こいつらは基本的にマリガンどうこうじゃなくてプレイングが肝になるので、1コスからマナカーブよく動けるような手札であれば何でもいい気がする。

  • 対ガラク

無理。ゲロ無理。

小鳥たちが全滅します

このゲームやっててこの記事を読んでるような人は大抵カードゲーム経験者でしょうし、手なりで回せると思うのでここで読み終えてもらって大丈夫です。お疲れさまでした。


デッキの回し方・デッキ構築について

かなりテンポ的に戦うデッキなので特別な回し方などはないと思います。
ヤンリンの特性《嵐の洞察》によってアドバンテージを稼いでいくので、飛行や密行を持ったクリーチャーを盤面に2体並べることを意識しましょう。


嵐の洞察が2回ほど使えると、ゲーム終了までリソースが尽きずに戦いきることが出来ます。
一方、

  • 如何に嵐の洞察でカードを引けるかを焦点にデッキを構築している

  • アタックの低い飛行持ちが多く、トレードする機会が少ない

等の点から、相手が到達や飛行を持っていないデッキを相手にすると盤面が5面埋まっている上にマナが余るみたいなことが頻発します。この状況で罠やアーティファクトを引けていると強いな~と思うのですが、罠・アーティファクトにデッキ枠を割くと逆に盤面を並べきることができる確率が下がるために最大値をとるか平均値をとるか、みたいな話になります。

みたいなことを考え始めると、マッチアップによっては手札で腐りがちな《死の影》はかなり怪しい選択になる感じがあります。しかし、ヤンリン自体アグロに対してかなり弱いデッキタイプであるので、嵐の洞察でのドローを通して《死の影》を引きやすくするコンセプトとかなりマッチしています。

今後の展望

ヤンリン自体ここ2日で触り始めたプレインズウォーカーなので、アグロ対策しながらテンポも失わないカード/タッチ色を探そうかと思います。
一応今のリストもチャンピオンシップ完走出来たのでそれなりに満足していますが、また何かいいカードがあったり聞きたいことがあったらkinoitaのtwitterまでお願いします。←多分誰も来ないので完全に蛇足な文

最後に最近笑ったツイート置いときます


スペルスリンガーズ公式が約半月ぶりにツイートしたのに、
誰もこんなゲームやってないから4いいねしかついて無いツイート


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