見出し画像

背中を痛めました。どうしたら治りますか?(心のお話)

※どんな質問にもお答えしますが、
正直なんでもいいと思っています。
人生もっと気楽でいいと思うんです。
質問の答えを採用するか採用しないかは
あなたさま自身で決めてくださいね。

Q.背中を痛めました。どうしたら治りますか?

A.私は治療できない・治すことはできないので
「治す」には病院に行ってくださいね。
さて、とはいえ
「今、あなたができること」というのがあります。

私自身、「病は気から」というのを超信じています。
というか、かなりの割合で
「病は気から」なんだと思います。
だってほら、笑ってたらガンが治っちゃった!
なんて文献があるくらいでしょ。

でね、まずやって欲しいのは
「痛みを体できちんと感じる」ということ。
「痛い」って体or心のサインなんですよね。
で、感覚感情って拒絶すると増えていくんですよ。

経験があると思うんですけど
嫌なことが起きた時
「こんなん嫌だ!!」って思ってたら
もっと嫌なことが起きた!!
って少なからず経験があると思うんです。

つまり、発生した感覚感情は
「感じるべくして発生してる」
ということ。

痛い・苦しい・辛い
を、感じるんです。
ちゃんとね。

そうすると
あるとき突然
終わるんです。

感じるコツなんですけど
「体の反応を視る」
のです。

例えば
「背中が痛い」だとしたら
『あぁ〜背中が痛いな〜。
右の肩甲骨と背骨の間くらいが
ズキズキとしているな〜
痛いってこういう感じなんだな〜』
と、こんな感じで
「痛い」という感覚を客観的に捉えてみるんですよ。

拒絶するのではなく
受容するんです。

そうすると次にやるべきことが見えてきます。
病院に行くべきなのか薬を飲むべきなのか
はたまた運動が必要なのか
専門的な機関に相談するのか
これがはっきりわかるんです。

「痛み」から逃げずに
一旦受け容れてみる。
次の道が見えてくるので
やってみてくださいね。

あ、あと
「誰かに甘えたい」
という欲求があるとき
痛みを出現させることがあるので
その辺も確かめて見てくださいね。

(痛い→薬とかの発想も大事ですよ痛みを我慢しすぎない。とかね。
薬は文明の力だと私は思っているので。)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?