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僕がファシリとして意識する、たった3つのこと

さて、 #TABIPPOファシリゼミ  の課題として、このnoteを書きます。

お題は「ファシリテーターとしての自分を紹介する」ということ。

そのため、ここでは俺がファシリテーターをするときに意識していることや、気を付けていることを書いていきます。

タイトルでは「たった3つ」などと書いていますが、3つもないかもしれないし、3つ以上あるかもしれません。テキトーにタイトルを決めてしまいました、ごめんなさい。数は、読んでみてのお楽しみです笑

DREAMやPOTECHIの人は、「あの人そういうこと考えてたんだ~」くらいに思ってくださいね!

※DREAM→僕がコミュニティマネージャーを務めるコンテスト

※POTECHI→アンバサダーを務めているオンラインサロン


大事なのは、参加者目線

①参加者は何を望んでいるの?

②参加者はどういう風に思ってるだろうか?

根本として、僕はこの二つをめっちゃめちゃ大事にしています。

まとめると「参加者目線」ですね!

自己満足になってないかを、ずっと考えています。

例えばゲストとの対談の際は、自分が聞きたいことを聞けばいいというわけでもありません。基本的には参加者の反応をみながら、反応がよさそうなものを掘り下げていくという形をとっています。

例えば初めましての人が多いような交流会だったら、「不安を解消する」というのを最初にやります。リアクションやコメントを促して、イベントにちゃんと「参加」してもらうんです。

「自分が認めてもらえるかが不安」「Zoomが初めてで、緊張する…」。

そういう人は絶対に一定数いると思うので、めちゃくちゃ意識して施策を考えています。


参加者の理想を考える

次に意識していること。それは、良いイベントを作るということです。

当たり前だと感じるかもしれませんね笑

では、どういうイベントが良いイベントなのでしょうか。

僕は、「全参加者の満足度が極めて高い状態(=参加者が思う理想の状態)」を作ることができれば、それを「良いイベント」としています。

イベントによって、参加者の満足度を高める方法は違うと思います。

例えば勉強会だったら「何を学べたか」を意識していることでしょう。

例えば交流会だったら「他の人と仲良くなれたか」を意識していることでしょう。

そのイベントによって、何が参加者の満足度を高めるか、どうやったら参加者の理想に近づくかを考え、そのための施策を打ちます。

具体的なものを紹介すると…

①勉強会

「ちゃんと学べたものがあったか」が大事なので、必ずアウトプットの時間を設けるようにしています。「今日学べたことを、シェアしてみましょう」とアナウンスをかけるだけで、その日学んだことを反芻する機会になり、学びの解像度がぐっと上がるんです。

②交流会

「仲良くなれたか」が大事です。それを要素に分けると「無言の時間がない」とか「深い話をする」とかが大事だと思ってます。

そのため、事前にトークテーマを6つほど用意し、その中で好きなものをしゃべるという形をとるなどをしています。そして、その中に

「私のプチ自慢」「実は私、○○なんです…」など、自分の秘密を打ち明けるような質問を置きます。

6つもあれば話が途切れることはないし、トークテーマがユニークだと、普通の雑談からはいけないくらい深い話になることがあります。


このように、「何が参加者の満足度を高める要素になっているか」を意識して仕組みを作るのは、非常に大事にしてます!

まとめ

大事にしてることは、2つでした。

①参加者目線

②参加者の理想を考える

②は、①の派生です。なので、実質1個のことを大事にしています。

僕がファシリをするイベントに来てくれるみなさんには、とことん幸せになってもらいたいと考えています。

楽しかった!ためになった!

そんな思いを持ってもらえるように、日々イベントを作っていきたいと思います。今後も「ファシリテーター」としてのGOをよろしくお願いします!!!


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