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第一首 近江勧学館さん

かるたの聖地近江神宮。

近江神宮

天智天皇の「秋の田の仮庵のいほの苫をあらみわが衣手では露にぬれつつ」
天智天皇の百人一首の1番の短歌がまつられている。

そこから数分歩いた所にある
もう1つの聖地近江勧学館さん

近江勧学館

毎年、1月に競技かるたの名人戦・クイーン戦がおこなわれる
「ちはやふる」においてなくてはならない場所。


近江勧学館浦安の間

今回、「令和版ちはやふる推し名言百人一首」をやる事にして
1番にお願いしたのがいつもお世話になっている
近江勧学館の職員の皆さんでした✨

勧学館さんトップバッターをおまかせして
大変申し訳ありませんでした(இ∇இ`。)

それでは近江勧学館さんの事務局長と職員さんが選んでくれた
令和版ちはやふる推し名言百人一首」第一首はこちらです!


ちはやふる第一巻一首※不器用ビンボーの描き起こし

「お願い だれも 息をしないで」

(இ∇இ`。)ちはやふるの第一声、1番はじめの名言
すみません、やらせとかなく
数日考えて頂いた推し名言なんです
近江勧学館さんから始まる物語
この推し名言百人一首もちはやふるの聖地から
スタート‼️させて頂く事になりました(*´∀`*)

勧学館さんがこの名言を選んだ理由
「この『ちはやふる』の世界に引き込まれるきっかけとなった
記憶に残るセリフです。
日頃から競技かるたを近くで感じる事ができる近江勧学館。
かるたにいて神聖なる浦安の間に立つと、この名言が蘇ります」

勧学館さんにとっての
「ちはやふる」はずっとそばにある

青春の場所で繰り返される
息をしないで
音をたてないで
緊張感が濃縮された空間。
その時間を一番感じるのが
そこにいた勧学館の皆さんですね
これからもずっと続いていく
競技かるたの闘いの聖地で
いて下さい。

近江勧学館の皆さん
ご協力ありがとうございましたm(_ _)m


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