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ジーコさんオプチャ予想大会9.8買い目



9/8(日)勝負レース① 中山7R

◎7.レッドロスタム
○4 ▲15 △14

【ジーコさん大会用買い目】
馬連
7-4.15(2点各1,000円)
ワイド
4-7(2,000円)
7-14(1,000円)

高速の中山開幕馬場。内でロス無く立ち回る先行馬主体で組み立てたく、本命はレッドロスタム。
2〜3走前は中山芝1600を2〜3番手から2着に好走。前走は、東京マイルを11秒台が続くペースで逃げて差されはしたものの、勝ち馬テウメッサとの着差は0.4。斤量も1〜4着が53〜55なのに対し58キロで5着ならよく頑張っている。東京向けの末脚タイプでは無く、コース替わりはプラスになる。

9/8(日)勝負レース② 中京11R セントウルS

◎17.トウシンマカオ
○14 ▲1 △12.15.18

【ジーコさん大会用買い目】
ワイド
17-1.12.14.15.18(5点各1,000円)
【通常買い目】
馬連・3連複
17-1.12.14.15.18

中京開催のセントウルS、2020〜2022年の3年間では前走OP以上の距離短縮ローテの優勢で、当該3年間の3着以内馬9頭中6頭が該当。(なお、阪神開催2014〜2019年の6年間18頭で、短縮ローテの好走は僅か2頭)
今年のメンバーで距離短縮は、12.14.17の3頭。
また、前走から短縮ローテでなくとも、近5走以内に芝1400〜1600での3角3番手以内経験は有効。2022年のファストフォースやサンライズオネストはこのパターン。
今年のメンバーで上記該当馬は、1.15.17.18の4頭。
◎は上記どちらも該当した17.トウシンマカオ。
中京芝1200は0-0-0-3でも内2走は重不良馬場の高松宮記念。残り1走のシルクロードSは、58.5キロ背負ってナムラクレアから着差0.5の4着なら十分な内容。当時のシルクロードS1〜3着馬は3頭ともその後高松宮記念で連対あり、今回のメンバーなら胸を張れる中京実績となる。
セントウルSは関東馬不振だが、関東馬というだけで軽視し、走られたら目も当てられないので、中途半端な印にせず、本命で勝負する。(関東馬=来ないという明確な理由も私には分からないので)

中山11R 京成杯AH

◎4.ディオ
○10 ▲3 △6.8

【通常買い目】
馬連・3連複
4-3.6.8.10※安い馬連4-10は切るのもあり

逃げ想定は外枠から12.13、場合によっては6。これらの各馬を前に見ながら、好位のイン追走が今の馬場にマッチしそうなディオから入る。穴では同じく内枠先行のキャットファイトが面白い。

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