重賞ローテ考察No193 セントライト記念+平場勝負レース

【競馬重賞予想】
重賞ローテ考察　セントライト記念
※近10年の内、新潟開催の2014年を除く9年が対象

【勝ち馬傾向】

※(○/9)は、『対象9年の勝ち馬9頭中、該当馬○頭』の意味となります
①前走距離
・1800〜2400(9/9)
②前走人気
・G3以上→8番人気以内(6/9)
・OP以下→1番人気(3/9)
③前走着順着差
・G3以上→不問(6/9)
・OP以下→1着または着差0.0以内(3/9)
④近走実績
・近5走以内で、以下何れかに該当(8/9)
１)右回り芝2000で、3角6番手以内かつ上がり3F1位の1着あり
２)右回り芝1800以上の重賞で、3角2番手以内の1着あり
３)芝2000以上のG1で、1着あり

🌟2023年の①〜④該当馬🌟
→ドゥラエレーデ、ソールオリエンス

【相性RANK：前走レース】

🥇日本ダービー組 4-5-3-19連対率29.0%
🥈ラジオNIKKEI賞組 2-1-1-9連対率23.1%
🥉２勝クラス組 1-3-0-21連対率16.0%

【日本ダービー組好走傾向】

対象9年着度数：4-5-3-19
※(○/12)は、『対象9年の3着以内好走馬12頭中、該当馬○頭』の意味となります
①近走実績
・近5走以内で、以下何れかに該当(11/12)
１)右回り芝1800〜2000で、4角5番手以内かつ上がり3F1位の1着あり
２)中山芝2000のG1で、4角5番手以内または上がり3F2位以内の、3着以内あり

🌟2023年の該当馬🌟
→ソールオリエンス

【ラジオNIKKEI賞組好走傾向】

対象9年着度数：2-1-1-9
※(○/4)は、『対象9年の3着以内好走馬4頭中、該当馬○頭』の意味となります
①前走人気
・8番人気以内(4/4)
②近走実績
・近5走以内に右回り芝1800〜2000で、4角5番手以内かつ上がり3F2位以内の1着あり(4/4)

🌟2023年の①②該当馬🌟
→レーベンスティール

【２勝クラス組好走傾向】

対象9年着度数：1-3-0-21
※(○/4)は、『対象9年の3着以内好走馬4頭中、該当馬○頭』の意味となります
①前走人気
・4番人気以内(4/4)
②前走着順着差
・4着以内または着差0.5以内(4/4)
③近走実績
・近5走以内でに、右回り芝1800〜2000で、4角5番手以内かつ上がり3F3位以内の1着あり(4/4)

🌟2023年の①〜③該当馬🌟
→キングズレイン、ウィズユアドリーム

【予想印・買い目】※結論はコチラ

◎5.ドゥラエレーデ
○14.ソールオリエンス
▲4.レーベンスティール
△1.2.10

単勝
5
馬連
5-4.14
ワイド
5-14
または3連複
5-14-1.2.4.10
3連単
5.14→5.14→4

【ローテ】
日本ダービー、ラジオNIKKEI賞、２勝クラス組が中心。
どのローテであっても好走馬に共通するのは、右回り1800〜2000を4角先団かつ上がり3F上位で勝ち切った経験。

【馬場傾向】
日曜日の中山芝1800〜2000は先行優勢。外回りの2200といえど、まだ後方一気は余程の力差が無いと勝ち切るのは厳しい見立て。

【前走回顧】
ドゥラエレーデの前走は、右回り2200の最上位レース宝塚記念。今年の宝塚記念は、2角6番手以内の先行馬が10.11.12.13.15.16着で先行馬には苦しい展開のレース。
ドゥラエレーデはその中でも最先着の10着、今の先行有利の中山芝なら、この前走経験が最後の粘りに活きるとはず。

【平場の勝負レース】

阪神2R

◎10.パシフィックハイ
○9.マックスセレナーデ
▲2.フルレゾン
◎の前走、直線内で詰まって追い出し遅れ、まともに追えたのはゴール前。
伸び脚は目立っていたし、外回りワンターンコースかつ少頭数で外枠なら、脚を使い切れる。
馬連
10-2.9
馬単
10→2.9
3連単
10→9→2

中山2R

◎6.ガジュノリ
○3.カレンナオトメ
▲2.ランデヴーローズ
今夏の札幌芝はとにかく内前有利が顕著。
今開催の中山では札幌で馬場・展開不利だった馬の巻き返しを徹底的に狙いたい。
◎の前走、セットアップとスパークリシャールが強すぎたが、◎は中段から、直線はソニックラインと共に伸びている。
単勝
6
ワイド
6-2.3

阪神3R

◎3.メリオーレム
○8.ラビットアイ
▲5.コンテナワールド
△10
◎の前走、4角の手前から大外を追い通しでも長い脚を使って、4着を0.4離す3着。
鞍上強化、内枠なら馬群で溜めて、脚の使い所は間違えないはず。
馬連または馬単
3-8または3→8
3連複
3-8-5.10
3連単
3→8→5.10

中山4R

◎3.コガネノソラ
○2.ヴァルドルチャ
▲6.キャネル
△4.8
◎のW最終追い切りが、字面で全体的に良化。
前走18.2→16.1→15.1→14.4→13.1→12.0
今走15.6→14.2→14.0→13.2→12.4→11.7
枠と先行脚質も魅力で上位争い。
単勝
3
馬連
3-2.4.6.8

阪神10R

◎2.ジュンブロッサム
○6.トゥードジボン
▲4.ヴァモスロード
◎は芝1600と芝1800で持ち時計1位。昨日ローズSでレコードが出た様に、今の阪神芝は時計対応が必須。川田騎手にスイッチで流石に必勝大勢。
相手本線はトゥードジボン。トゥードジボンの前走は、1角での接触と重馬場ならノーカウントでいい。阪神芝1600のアーリントンC走破時計が、阪神芝1600の持ち時計2位。
◎が負けるなら、出遅れ+逃げた▲が馬場を最大限味方にしたパターンか。
馬連
2-6
3連複
2-4-6

中山10R

◎9.フレーヴァード
○4.ヒットザシーン
▲5.グランドライン
△13
大事に使われてルメール騎手継続の◎は素直に信頼。中山後者の4.5.13が意外に人気無く、◎から流してもしっかり配当取れそうで。
敢えて言えば、2番人気の7は、前走内前有利の札幌で逃げ切り勝ち。人気になるなら逆らってみたい。
馬連または馬単1着流し
9-4.5.13
3連複
9-4.5.13

🌟ＷＩＮ５🌟

中山9R 5.7.15
阪神10R 2
中山10R 9
阪神11R 3.9.10
中山11R 14