4/26🎯86.7%大井9R東京トゥインクルファンファーレ賞1400外右19:30

妄想の始まり

昨日晴

今日晴南3m 良想定

初角までの短い距離に加えて少コーナー長直線と差し馬泣かせのコース

差し馬は向正面から捲くり始める必要があるため外の進路確保とそこからゴールまで勢いを落とさないスタミナと末脚が求められる

ただ勢い付いたまま終角を迎えるので外に膨らみやすくロスとなって内とのタイムラグが生まれてしまう

良馬場でラストに前の勢いが落ちるのが若干の救いか

①フォルベウス的場

前走は先行勢の勢いを見て前に行かせなかった的場、後方からだが強力な末脚を持っているのでロスの少ない競馬で十分差すことができていた、砂の深いラチ沿いを外して走らせた的場の好プレーでもあった、枠が最内なので4走前のように前に出してくる可能性もあるが直近のゲート後の勢いと脚質を考慮すると抑えて中団からロスの少ない競馬をしてきそうである、他の馬が外を意識して内が手薄になれば本号の末脚を最大限に生かすことができそうだ

②スーラリュンヌ本田

森からの鞍替えとなるが同所属の森→本田は悪くはない鞍替え、本田も6走前に騎乗しているので感覚は覚えているはずで加えて森からの情報も持っていると思われる、枠順も考慮すると前には出ずに中団後方から差込を狙う形となるだろう、前走は内を選んでラスト進路が狭くて外の馬に交わされていたがすんなり行けていたらハナは守れていた末脚は持ち合わせていた、内側のフォルベウスと狙いがかぶっていることが心配

③ハヤブサマカオー安藤

先行できれば多少は残せる感じか、今回の枠だと寄せに負けて後ろに下がって撃沈となりそう

④ロイヤルペガサス和田

クラス上がって末脚が平均的となってしまってラスト粘れなくなっているかな

⑤アンサンブルライフ保園

休養明けの２戦はまだ太いか前でも後ろからでもキレのない走り、もう数戦叩く必要ありそう、ハナ狙いで外の寄せを牽制することで全体的なペースアップを促しそう

⑥アギト内田

3走前の叩きから好調な様子、馬体もキープしていて今回多少落ちていてもまだ走ることができそう、ただ今回は中枠で包まれやすく内の進路はフォルベウスとスーラリュンヌに抑えられているので中央からか外に出すしかなく2走前のように終角で膨らんでロスとなってしまいそう、先に仕掛けられたこの２頭に追いつくのは至難となりそうだ

⑦シャインヴィットゥ森

先行していくしくしかないのでハナを狙ってくるだろうが良馬場では逃げ切ることが難しくスタミナ的にも馬券に絡まないことがほとんどである、それでも森がスーラリュンヌではなく本号で続投するのは今回手応えがあるからなのか、そうだとしても今回の想定馬場では馬券に絡むイメージが沸かない

⑧トップスター石崎

末脚なく前から行かないと馬券に絡むことができない本号であるが調教師変わって数戦ではあるがまだ好走が見られていない、スタートは走らせればハナを取りに行けるのだがスタミナも奪われてしまっているのが玉に瑕、

⑨デニストン町田

町田に戻って多少は期待ができるだろうか、後方から狙う形は変わらないと思われるがコーナーの多い1600ならといったところだろう、前との差を詰められずに後出しとなって撃沈となりそう

⑩ストーミーデイ本橋

前走黒潮盃での後出しからの末脚はとても強力でもし中団からだったら星も取れていたのではないかという程であった、今回長期休養明けでの出走となるが先週の笹川の家事都合によるものでなければ本橋への鞍替えは叩きの可能性が考えられる、始まってみないと何とも言えないので保険で絡めておいても良いのかもしれない

⑪ヌーディーカラー達城

末脚持ってるがこのクラスでは物足りないか、大外枠で前でも後ろからでもロス大きく撃沈の可能性大かな

ハナを狙える馬が数頭いることで序盤のペースアップが促されそうで後半前の脚が止まる確率がグンと上がってきそうである

軸はロス少ないラチ沿い走行で進路あれば末脚スムーズな②スーラリュンヌ

相手には同じくラチ沿いからロスの少ない競馬ができる①フォルベウス、進路あれば紐には十分な⑥アギト

保険で⑩ストーミーデイを組んでおきたい

単勝2/複勝10/馬単2-1/馬連1-2/ワイド2-6,10

計6点

結果と回顧

結果2-4-7 晴 良

単勝🎯520/600=86.7%

2人気の割に高い単勝オッズがついていてくれて継承で済んだぜ

ストーミーデイはまあいいとして想定より高速展開となっていたので差し脚届きにくくなったのかな

過小評価の馬もいたが概ね妄想通りで病み上がりにしてはよくできたかな

②スーラリュンヌ

ハイペースにより前疲れと進路確保ができたため完璧な差込が出来ていた、本田も前走の森の手応えを見事に再現していた

④ロイヤルペガサス

高め配置でリードを取られず且つ脚を溜めながら差込のタイミングを狙っていた和田の作戦勝ち、ハイペースで前が緩んだことで同じく抑えつつもペースに乗って直線を迎えた本号の勢い十分な末脚で交わすことが出来ていた、平均的な末脚だからこそ勢いに乗せられたのかな、過小評価しすぎたようだ

⑦シャインヴィットゥ

今回のハイペースに救われた形、ハヤブサマカオーのハナ取りには乗らずに落ち着いて番手から狙うもやはり良馬場で最後の伸びに欠けていた、それでもフォルベウスとのリードのおかげで頭を残す形となった

①フォルベウス

スーラリュンヌに比べ後方からの競馬となってしまうことが敗因、末脚もスーラリュンヌに劣らぬ切れ味だが進路なければどうしようもなく終角では外に出していくしかなかった、さらに外に出したことにより前との差がさらに広がる形となりアタマが届かなかった、ただあの位置からアタマ差まで持っていった末脚はやはりすごい

⑧トップスター

今回のペースに合わせて先行しただけでも大したものだと思う、最後は一杯になってしまっていたが先行してリードを取ることができれば入賞を狙えることがわかったことは５着になったことより良かったのでは

③ハヤブサマカオー

評価したように先行さえできれば残る確率が大幅に上がる本号なので安藤の狙いはわかるがシャインヴィットゥに対抗したのは間違いだったのでは、これまた番手のシャインヴィットゥを気にしすぎたかオーバーペースでの逃げとなってしまい５着も逃すこととなったが抑えていたら差し馬の末脚が届くことになっていたかもしれないので結果は同じだったのかもしれない

⑨デニストン

ゲート後勢いなく殿スタートに、ラチ沿いからロスなく走らせそのままインから上がり２位タイの上り速度をたたき出していたがやはり比較的差し脚が届きやすい1600が良いのかな

⑥アギト

評価通り後退して後方からの競馬となる、捲くりのため外回しをするがハイペースのため思うように差が詰められず終角では同じく外から狙うヌーディーカラーに外を絞められさらに外を回す大幅なロスを受けてしまい末脚虚しく撃沈となっていた

⑪ヌーディーカラー

なんとか後方寄りではあるが中団で控えて仕掛けのタイミングを伺っていたが今回のペースでは詰めていくこともできずアギトよりは有利位置にいたが末脚が届くような位置ではなかった

⑤アンサンブルライフ

馬体まだまだ重くハヤブサマカオー、ロイヤルペガサス、シャインヴィットゥ、ハヤブサマカオーに完全に勢い負けで中団中央で包まれていた、末脚も平均以下であり評価通りまだ数戦は叩きが必要だろう

⑩ストーミーデイ

能力試験から逆に馬体が増えている状態で完全なヤラズ案件であった、末脚にはキレがなく黒潮盃の時の走りは微塵も感じられなかった