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中2の子供が、五ツ木の模試を受けている間に、いろいろ巡ってみました。(2021/09/12)

2021年09月12日(日)に五ツ木の模試を中2の娘が受けました。

受付時間が、朝の07:40と早めで、終了が13:00。

会場の「四天王寺東高校」までは、自宅から車でも片道40分かかります。

一旦帰ってまた迎えに行く・・・というのが億劫だったので、八尾方面に足を延ばしてみた記録です。

イオンさんに行こうか、史跡巡りしようか、快活くらぶでお仕事しようか・・・

四天王寺東高校は、藤井寺駅前にあります。

懐かしの近鉄バッファローズが本拠地にしてた、藤井寺球場跡だそうです。

近くのイオンさんで過ごすか、葛井寺にでもお参りするか、ネットカフェで少し仕事するか・・・。

色々悩みましたが、素直に仕事した方がいいかー、と思い、

 快活CLUB外環八尾店さん

に行くことにしました。

ただ、ここ料金プランが3時間、6時間、9時間です。

一番安いプランと端数処理が自動でされます。

ですが、8時入りしても3時間では11時と2時間少ないし、6時間だと迎えの時間に過ぎてしまいます。

どうしたもんかー・・・と思ってると、

 弓削町

という地名に気がつきました。

弓削といえば、弓削神社、弓削の道鏡

弓削といえば、奈良時代に法王にまで登り詰めた

 弓削の道鏡

の生まれ故郷です。

一般的には、「日本三悪人」の一人になってて評判悪いんですが、前々から、この人面白いなー・・・と思ってました。

葛城山で修行してたりと南河内にも縁がありますね。

折角近くまで来たんだから、見に行ってみようかなーと思いました。
(参拝するとは言ってない)

弓削神社は2つある

ということで弓削神社を目指すのですが、弓削神社は、JR大和路線の志紀駅の東西に2か所あるんですね。

東にある方が先あった神社で、西にあるのが後の神社かな?とあちこちで書かれてました。

まずは、西の弓削神社

国道170号線の南側から行きましたので、まずは志紀駅の西側にある弓削神社から行きました。

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結構立派ですねー、さすがです。

氏子さん達の活動もあるようでした。

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境内も色々と見たかったのですが、快活CLUBさんに入る時間もあるので、外から見るだけで、すぐ後にしました。

しかし、住宅地の中にあるので道が細い。

運転が上手くない当方はビクビクしながらの運転でした。

東の弓削神社

カーナビはあるものの、初めての道だと曲がるべきところを通り過ぎたりと、辿り着くのに時間が掛りました。

また、こちらの神社もホントに狭い道が続く住宅地の中にあるので、迷いに迷いました。

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東の弓削神社の方がちょっと古い感じがしますね。
境内は、西の弓削神社ほど広くありませんでした。

また時間とってゆっくり巡りたいと思いました。

弓削寺(東弓削遺跡)をチラ見

西の弓削神社から東の弓削神社に行く際に、道を間違えて国道170号線を北上しました。

その際に、チラっと「由義寺跡」という看板を見ました。

「へー、道鏡と称徳天皇が一緒に住んでたところかー、そうなんやー」と、かなり興味が・・・。

東の弓削神社から国道170号線に戻る際に通れそうだったので、寄ってみました。

特に、何もないんですけども・・・。

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立派な石碑だけで、あとは野っ原なので、とりあえずこれだけパシャリ。

いい加減にしないと、快活CLUBで落ち着いて仕事できなくなる時間なので、色々とキニナルもののすぐ後にしました。

時代が下るにつれて資料は増えるんで、なんとなく判るみたいですが、奈良時代は資料も少なく、判らないことだらけなので面白いですねー。

快活CLUB八尾外環店さんで、じっくりお仕事

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由義寺跡は、国道170号線沿いにあるのでそのまま南下して、やっと快活CLUB八尾外環店さんに。

河内長野にもあったのですが、改装でもめて退店されたので、集中してお仕事するには不便になりました。

快活CLUBさんはネットカフェで最近は、在宅ワーク・リモートワークをする際に良く利用されてるようです。

ま、朝食が無料で食べ放題なので、結構人気ですね。

3時間みっちりと、9月・10月で、お仕事系で更新したいブログネタを考えました。(更新できるとは言ってない)

07:50頃に子供をおろして、08:50頃入店だったので、1時間くらいウロウロしてた(迷ってた)んですねー。

なかなか足が伸びないところに行けてよかった

八尾までは、片道1時間くらいかかるんで、中々いけません。

今回、五ツ木の模試の送迎ついで、ではありましたが行けてよかったです。

しかし、こういう史跡巡りや、自分が興味もってる古代史や奈良時代の歴史をじっくりと勉強できる日はやってくるんでしょうか!?

ま、そうなれるように日々がんばるだけですね(笑)

(今回の取材記は、ふじいが書きました)

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