逮捕者が続出。。 「持続化給付金不正受給の男に執行猶予付き判決」
2021/09/19
TONOZUKAです。
行政書士として、たくさんの補助金のサポートを行なっております。
持続化給付金の不正受給の逮捕が止まりません。。
まだ一年程しか経っていないのに、この逮捕の数。。
毎日、たくさんのニュースが流れています。
書類保存期間の５年を考えると、かなりの数の逮捕者が今後も出てくるのだろうと思います。
もしも、受給に対して不安がある人は専用の相談窓口もありますので、ぜひ相談してみて欲しいなと思います。
持続化給付金不正受給の男に執行猶予付き判決
以下引用
国の持続化給付金をだまし取ったとして起訴されていた男の裁判で、那覇地方裁判所は懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。 起訴状などによりますと、與那嶺清則被告(52)は、暴力団関係者から声をかけられ、新型コロナで影響を受けた事業者などを救済する国の持続化給付金を虚偽の内容で申請し、100万円をだまし取った詐欺の罪に問われていました。 15日の判決で那覇地方裁判所の小野裕信裁判官は「制度設計を悪用したもので、常習性や法規範軽視の姿勢が色濃くあらわれている」とした上で、弁償を誓約していることなどが考慮されるとして懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。 弁護側は控訴は検討していないとしています。
12回にわたりウソの申請…持続化給付金計1200万円騙し取る 男2人に実刑判決「卑劣かつ巧妙で悪質」
以下引用
国の持続化給付金1200万円をだまし取った罪に問われていた、愛知県の27歳と42歳の会社役員の男2人に16日、名古屋地裁は実刑判決を言い渡しました。 愛知県尾張旭市の会社役員・守屋涼斗被告(27)と、名古屋市瑞穂区の会社役員・杉本雅彦被告(42)は、去年5月から12回にわたりウソの申請をして、国の持続化給付金合わせて1200万円をだまし取った詐欺の罪に問われていました。 これまでの裁判で、2人は起訴内容を認めていて、検察側は2人に懲役7年を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。 16日の裁判で名古屋地裁は、「常習性や組織性が認められる卑劣かつ巧妙で悪質な犯行」などとして、守屋被告に懲役4年6カ月、杉本被告に懲役4年の実刑判決を言い渡しました。
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