札幌に行くなら富良野にも行きたいの
夏が全然終わらない。暑い、暑すぎる。
佐々木は暑いより寒いほうが好きだ。冬服の方が好きだから。夏服はなんだかアホっぽくなりやすいしビシッといかない。冬服はかっこいい服が多い。ただそれだけ。
そんなわけで今日も外に出たら暑くて後悔。後悔ばかりの人生。大人しく引きこもりキーボードをカタカタと。最近のAI搭載の新型PCがとても気になるんだがそもそも今のPCですらそんなに使いこなしていないし、出番も少ないのに何のために欲してしまうのか。人間とは強欲である。
今日の本題は気温でもAIでもない。プロレス以外の話を書いている途中だが、残念ながら今日はまたプロレスの話だ。
7月の両国で悲願の6人タッグ王座返り咲きをした我々DAMNATION T.Aには挑戦者も現れず防衛戦を組まれることもなく、自分がチャンプであることさえ忘れ始めていた。
そんな忘れた頃に唐突に突然X(旧Twitter)上で発表されたこちらの試合。
what the fuck!!!
どういうことだ。何故コイツラが突然?両国でも対戦したし、アジャさんがいた時の方が戦力があっただろう。
いわゆる人気というものがあれば会社はなんでも許可してしまうのか?若い女性にキャーキャー言われて、会社になんでも許可されて。佐々木の様に30代も後半になると若い女性にキャーキャー言われても、何でだ?と逆に動揺してしまう。熟女にモテたいけど、やっぱりなんだかそれも違う。ただし、若い女性にキャーキャー言われているヤツラには憎しみの感情がマグマのように湧き上がる。そう、これは佐々木に怒りのエネルギーを与えてくれる抜群のシチュエーションなのではないか。
最近マシマシで結束力をマシている我々DAMNATION T.Aの敵は相手の戦力よりも呪いだったりする。0防衛の呪いの法則、6人タッグを獲っては0防衛、タッグを獲っては0防衛。0防衛の後、藤田ミノルも見なくなった……
そう我々は完全に呪われてしまった。この呪いを解くには、次に0防衛だったその時に解散するしかないのかもしれない。つまり今回のこの試合だ。
いやしかし別の方法もある。このファッションサウナ野郎共を解散させればいい。完全に調子に乗っていたファッションサウナ野郎共はどうやら崩壊への道を進み始めている。
会社のプッシュのおかげで実力以上の力が出ることはよくある。 それを自分の実力と勘違いする、なんてタチの悪いヤツラだ。
このファッションサウナ野郎共崩壊へのキーパーソンは……上野!コイツの滲み出る極悪な内面。
なあ上野、あの時リング上で佐々木が囁いたあの言葉はもう忘れてしまったのか?
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