天皇賞春

さあ天皇賞の予想です!まず独特なこのコースサンプルがあまりないので2月に行われた松籟ステークスを参考にするしかないですね。ディアスティマが逃げ切ったレースですがとにかくインでロスなく運んだ馬が上位にきました。馬場も良かったですが前半1000メートル59.4の快ラップで飛ばしたディアスティマでしたが楽々逃げ切り2番手につけたタイセイモナークが二着に雪崩れ込むそれに反して外外回ったフライライクバードが直線入るまでにガス欠明らかにイン前有利な印象うけました。

今回はその時とは馬場が違いますが、このイン前有利は意識して予想した方が良いと思います。幸い雨も我慢してくれそうですしこのスタンスで良いと思います。

それを踏まえて枠順を見てそく軸は決まりました。

まずこの1.2.3番枠かなり強力な馬が入りました。外からジャコマルが主張してディアスティマが2番手の隊列となると思いますが、その後ろに何頭か挟むことになると思いますがこの1.2.3番の三頭がインに張り付いて競馬してくると思います。正直これだけでもこの三頭はかなり有利です。

その中でもカレンブーケドールとアリストテレスこの二頭は好位にもつけれますし、実質ディアスティマが主導権を握るペースもむくと思います。ワールドプレミアは自分で競馬を作れないのでこの二頭の後ろで我慢してこの二頭の後ろをついて行けば直線ヴィクトリーロードができると思います。

あと距離適正など総合力をふまえると軸は

アリストテレスです‼️

前走の敗因は明らかに馬場です!折り合いも苦しそうでしたが脚をつかえてません!菊花賞外外回って三冠馬に襲い掛かったレースを見るとスタミナ不足と言うのは考えられないですね。前走敗因明確な上に今回はそれで人気落ちですし、枠も文句なし天気ももってくれそうおまけに鞍上ルメール!不動の◎です。

そして対抗はワールドプレミア

先ほど述べましたがこの馬はとにかくカレン、アリストを見ながらインで我慢でヴィクトリーロードをうまくつけるか、長距離での決め手はメンバー屈指ですしカレンとアリストに最高の御膳立てしてもらって最後抜けてくるイメージですね。他力本願なところもあるので◎にはしないですが、逆転候補の筆頭ですね。

次は▲

ここは少し捻ってユーキャンスマイルで行きます!この馬はとにかくはまるか。藤岡騎手もそういう競馬をしてくると思いますし、ペースは絶対流れると思いますのでシンガリ付近で脚を溜めて勝負所手前の緩んだところでペースアップして捲ってくるイメージです。4角で捲り切る競馬ができれば勢いそのまま押し切ってしまうパターンもありそうです。とにかく一か八かの馬だと思います。コース距離に関しては全く問題無しです

あと相手は距離不安ですが力上位枠抜群のカレンブーケドールと主導権握れるディアスティマここまでですね。

ディープボンドの前走は馬場の助けもあったと思います今回は距離200メートル伸びますが3000で3分7秒3上がり37秒台の競馬には今回ならないと思います。前走とは競馬が全く違うものになるとおもうのでこの枠で良馬場で外外回れば苦しくなってくると思っているので思い切って切ります!

まとめると

◎2アリストテレス

◯1ワールドプレミア

▲7ユーキャンスマイル

相手3.5

買い目は馬連1-2 ど本線で2-7 厚めで2-3.5の4点

馬単1.2→1.2.7.3.5の8点も買いたいですね

三連複買うなら三列目にウインマリリン足します

1.2-1.2.3.7-1.2.3.5.7.14 の14点

絞るなら2-1.3.7-1.3.5.7.14の9点

さらに絞るなら1.2二頭軸で相手3.5.7.14の4点

3連単なら

1.2.→1.2.3.5.7→1.2.3.5.7.14の32点

もっと絞れる買い目はありますがややこしくなるのでこれで

ユーキャン頭の高額狙いで7→1.2.3.5→1.2.3.5.14の16点

馬連馬単配分するならディアスティマを1番薄目の抑えにします。

以上天皇賞春の予想でした

参考にしていただければ


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