12/JU-NIが繋いだ立ち飲み屋での出来事

先週の連休前、会社帰りの出来事のお話。

帰宅途中の乗り換え駅、大阪にある「淡路（あわじ）」という駅付近で、しばらく忙しくて行けてなかった行きつけの立ち飲み屋に通りかかったら、「いた！あいつや！リンちゃん！（僕の元愛猫の名前）」。

愛猫家繋がりでこの立ち飲み屋で仲良くなった、奄美大島出身のおばさん（通称サスケ　※元愛猫の名前。この店ではみんは通称で呼び合うコミュニティが形成されている）が、呼びつけてきて一杯飲むことに。

サスケさんが髪に潤いがなくて悩んでいると言ったんで、以前に12/JU-NIで少しだけ余ってたサンプルを渡していて、使ってみたら衝撃を受けたみたいで、その後どこで販売してるのか知るために「石鹸屋のあいつはおるか」と、何度も僕を探しにお店に訪れてくれていたようです。

同じように髪に悩む友達にも少し分けてくれたみたいで、またその友達も気に入ってくれて、買うからどこで売ってるのか教えてくれと言われ続けてたようです。

一般販売したらすぐ教えろと立ち飲み屋で脅されました。
友達にも数人すぐ買うって言うてる人がいるから絶対やで！このシャンプーやばいわ。と。

なんにもお願いしてないのに勝手に広めてくださいました。なんともありがたい。

でもこうやって12/JU-NIを通じて、実際に髪に悩んでいる人が喜んでくれて、悩みが解消される手助けになれるのは、会社としても個人としてもとても幸せだなぁと改めて思いました。

「気になっていて1回使ってみたいのでサンプルがほしい」という声も多く頂いているので、有償にはなっちゃいますが、現在小袋パウチを何枚かセットにしたトライアル版セットの開発が進んでいます。

それが完成したら小袋をバラにして、自分も酒場や街で髪に悩む方にバッタリ出会った時に、さッとサンプルを渡せるように持ち歩き続けようと思いました。

※写真について
写真は淡路（あわじ）の立ち飲み屋「大山（だいせんと読みます）」の店主、インド人のプーさん。
大山のミンチカツは食べことないくらい柔らかくて肉汁ジュージューで、バチクソ美味い。
プーさんは3カ国後話せるし、お父さんは実業家で、恐らくエリートな人なんでしょうか。
奥さんはインドにいて、この7月にプーさんとの第1子が生まれるんだそう。この日いたメンツで祝杯をあげました。
そして僕はこの翌日からの連休で、大山に通いづらくなる所に引っ越してしまうので、
引っ越しても必ずミンチカツ食べにシャンプーも持ってくると約束して、一時のお別れをしました。